プロジェクト‐ノート:鉄道/路線/ガイドライン改定案 20130124

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○○線は○○○(定義)。

== 概要 ==

全般的な内容について大まかに説明する。節を立てず、冒頭部にまとめてもよい。
詳細な説明については、内容に応じて関連する章の前後に節を立てて記述することが望ましい。
後述の「路線データ」セクションの内容について、特徴的な事柄を文章にて記述できる場合は本節あるいは冒頭部にも記述する。その場合、「概要」ではなく「特徴」という節名にしてもよい。

== 歴史 ==

路線の歴史を解説する。路線建設の経緯や、経路変更、施設の更新などについてまとめる。できるだけ出典を明記した上で文章で歴史を記述するようにすることが望ましい。
年表については歴史節の最後か、データ節に年表のサブセクションを作って併記する。

== 運行形態 ==

運行形態の変遷を解説する。時系列に沿って文章で記述する。間違っても現在の記述を先頭に配置しない。

  • 内容が多い場合は列車種別や運行区間など、適切と思われる節分けを行う。
  • 大都市圏などでは本来の路線名とは別に東海道線 (JR東日本)宇都宮線のような運行系統を単独で取り出しても良い。
    • 別途、運行形態上区別せずともよいような場合は愛称→正式名称へのリダイレクトで済ませ、正式名称の記事で愛称について触れる。(例:「磐越東線」と「ゆうゆうあぶくまライン」、「左沢線」と「フルーツライン左沢線」など)
== 沿線概況 ==

その路線のイメージを読者に与えることのできる沿線風景を中心に文章で執筆する。まず路線全体の概要を記述し、以下のような特徴を大まかな区間に分けて起点から解説する。ただし、以下のことをすべて網羅しないといけないわけではない。

  • 地勢:沿線の地形(平地・丘陵地・山間部など)、著名な河川・湖沼・山など。
  • 土地利用:沿線の地域区分(商業地・住宅地・田園地帯など)。人口や旅客流動の特徴。
  • 近隣施設:特筆すべき施設・観光地など。各駅周辺の詳細は駅記事に記述。
  • 線形:平面線形(直線が多いか、曲線が多いか)、縦断線形(平坦であるか、勾配区間が中心か)。途中で路線が大きく方向変えることがあれば記述。
  • 構造物:線路構造(地平・高架・地下・堀割など)、長大トンネル、長大橋、特筆すべき構造物。

交差物件(道路・河川など)や周辺施設は、記事の補足に必要と思える場合に主要なもののみを記載する。踏切の一覧、小河川の橋梁一覧などは原則として不要。

== データ ==
=== 路線データ ===

管轄、路線距離、軌間、駅数、複線区間、電化区間、閉塞方式などをまとめる。
路線図テンプレート(Template:BS-daten)の内容だけで用が足りる場合は省略可能。

  • 路線距離:○○.○km(支線がある場合は「○○駅 - ○○駅間○○.○km/○○駅 - ○○駅間○○.○km」などとする。料金計算の都合上実距離と営業キロが異なる場合はその点も記述する。)
  • 軌間:○○○○mm
  • 駅数:○○駅(場合により○○駅、○○信号場、○○貨物駅、○○操車場)
  • 単線、複線区間(「全線」または○○駅 - ○○駅):複々線など、注記が必要な場合は適宜追加。
  • 電化区間:途中で電源が切り換わる場合は注記(「○○駅 - ○○駅間にデッドセクションあり」など)。

路線データに管轄を纏める際、支線や日本貨物鉄道の第1種区間も含めると区間を繰返し列挙することになるので、「路線データ」のうち管轄と路線距離は下記のように「管轄・路線距離」としてもよい。

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長xxx.xkm
  • ○○旅客鉄道:○○駅 - ○○駅 xx.xkm、○○駅 - ○○駅 xx.xkm
    • ○○旅客鉄道:○○駅 - ○○駅 xx.xkm
    • 日本貨物鉄道:○○駅 - ○○駅 xx.xkm

事業種別で細分する場合

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長xxx.xkm
    • ○○旅客鉄道:
    • 日本貨物鉄道:
      • 第1種鉄道事業区間:○○駅 - ○○駅 xx.xkm
      • 第2種鉄道事業区間:○○駅 - ○○駅 xx.xkm
=== 駅一覧 ===

各駅のリストを載せ、その路線の駅を全般的に見た場合の特徴や各駅の共通点などを解説する。駅記事がない場合はそれぞれについて簡単な説明も付記する。

  • 多くの種別が走っている場合、中央線快速#駅一覧のように停車駅表をテーブル化してもよい。
== 脚注 ==

記事中で脚注を使っている場合にこの節を設ける。サブセクションを設けて「注釈」と「出典」に分離してもよい。

== 参考文献 ==

必ず記述する。脚注で示していなくても、参考にしている文献は記述する。文献の種類に応じてサブセクションを設けてもよい。
あくまでこの記事を執筆するために使用した文献を記述するところなので、加筆や脚注の追加がないのに「関係ある本だろうから」という理由で文献だけを追加するようなことはしない。

== 関連項目 ==

もし関連する記事がある場合は箇条書きで記述する。