プレス機

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プレス機(プレスき)とは、機械的な応力で被加工物に 変形・切断などの加工を行う機械の総称である。

概要[編集]

主なものでは、金属板を打ち抜き・変形させるプレス機械、CDの反射幕の凹凸成形を行うCDプレス機などがある。また、被加工物の変形を伴わない、印刷を行うための印刷機[1]などもある。

プレス機を使用するには、圧締・変形・剪断などの工程をおこなうための金型)が必要となる(型の価格がプレス機本体より高い場合もある)。一般的な手順としては、プレス機に型をセットし、その上に素材を置き、対となる型を上から荷重を掛けて押すことで素材を加工する(型が上または下にしかない場合もある)。 荷重は大きいものだと数万トンクラスになる。工作機械においては、プレス速度は速いものでは1分間に数百回程度できるものもある。

用途による分類[編集]

  • 打ち抜き
  • 変形
  • 締め固め
  • 圧縮
  • 転写
  • 接着
  • 締め込み
  • 圧入

荷重源による分類[編集]

  • ハンドプレス機
  • 電動プレス機
  • 油圧プレス機

その他のプレス機[編集]

脚註[編集]

  1. ^ 印刷機は英語で Printing press と訳す。印刷#Press と Printを参照。