プトラナ自然保護区
| プトラナ自然保護区 | |
|---|---|
 プトラナ台地 | |
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| 地域 | ロシア |
| 座標 | 北緯68度52分34秒 東経94度48分36秒 / 北緯68.87611度 東経94.81000度座標: 北緯68度52分34秒 東経94度48分36秒 / 北緯68.87611度 東経94.81000度 |
| 面積 | 1,887,252 ha (4,663,500エーカー) |
プトラナ自然保護区 ( Путоранский заповедник ) はロシア連邦の国家自然保護区である。2010年8月から、ユネスコの世界遺産に登録されている。中央シベリア高原の北西部に位置し、プトラナ高原が含まれる。1,887,252ヘクタールの面積をカバーし、そのうち1,773,300ヘクタールが監視されている。管理事務所はノリリスクにある。
リザーブミッション[編集]
- 湖、山脈、 タイガで構成される自然保護と保存
- 植物相の保護と研究
- スノームフロン （ Ovis nivicola borealis ）などの絶滅危種のロシアレッドブックに記載されている特定の動物を含む動物相の保護と研究。世界最大数の野生トナカイ個体群の保護と研究
世界遺産[編集]
この自然保護区の領域は、孤立した高原と山塊の領域が、 タイガ、半樹木ツンドラ 、北極砂漠などの亜寒帯および北極の生態系の研究に理想的であるとして、2010年8月にユネスコの世界遺産 リストに登録された。 この地域の湖と川は、人間が触れない自然のシステムの例であり、世界遺産登録のもう1つの理由はここで観察できる野生のトナカイの移動である。
ギャラリー[編集]
