フィリピンの諸言語訳聖書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フィリピンの言語地図

フィリピンの諸言語訳聖書 (フィリピンのしょげんごやくせいしょ、英語: Bible translations into the languages of the Philippines)はキリスト教聖書フィリピンで使われている諸言語タガログ語セブアノ語イロカノ語などを扱う。

タガログ語[編集]

フィリピンでは、タガログ語(別名:フィリピノ語)と英語が公用語である。

1905年、プロテスタントはタガログ語聖書『Ang Biblia』を発行した。

カトリックのホセ・アブリオル(Jose C. Abriol、1918 – 2003年)はマニラ大聖堂に勤めながら、カテキズムなどと共に、一生をかけてタガログ語聖書を完成した。

英語訳聖書では、どれが広く読まれているか、様々な宗派があるので、一概には言えない。

様々なタガログ語聖書[編集]

様々なタガログ語聖書が出ている。

地方語[編集]

地方語として、セブアノ語イロカノ語など、様々な言語訳聖書が出版されている。

脚注[編集]

参照項目[編集]

外部リンク[編集]