ファイル:Sarira Syaribuishi Syarinohahaishi Imabetu Syarihama Japan P3210593.jpg

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元のファイル(4,000 × 2,672 ピクセル、ファイルサイズ: 2.15メガバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: 日本で古来より仏舎利(釈迦の遺骨)の代替品と用いられる舎利石を生み出す「舎利母石」(しゃりぶいし/しゃりのははいし)と呼ばれる非常に希少な岩石。溶岩が固まる際に内部のガスで気泡ができ、その空洞に二酸化ケイ素が結晶化してできる。舎利石はこの瑪瑙の粒で、舎利母石は舎利石を内包した岩石の名称(またはその状態の岩石)のことを表す。青森県今別町のかつて舎利浜と呼ばれたその浜で採れたが、近代化により護岸はコンクリートで覆われ消波ブロックを設置され。海岸の上には国道280号線が走り浜が消失したことにより、舎利浜産の舎利石および舎利母石は幻の石と呼ばれることも有る。そもそも発見自体がとても困難であり、高値で取引されることもあるという。
English: A very rare rock called "sha-boishi" (shabu-ishi / ha-no-haishi) that produces a shari-stone that is used as an alternative to stupa (a shakurin's remains) since ancient times in Japan. When the lava solidifies, the internal gas forms a bubble, and silicon dioxide crystallizes in the cavity. A stone is a grain of this moss, and a stone represents the name of a rock containing the stone (or a rock in that state). It was taken at that beach, which was once called Sarihama in Imabetsu Town, Aomori Prefecture, but the revetment was covered with concrete and modernized and a wave-dissipating block was installed by modernization. As National Route 280 runs on the coast and the beach disappears, shari-hama stone and stone stone may be called a phantom stone. It is said that discovery itself is very difficult in the first place, and it is sometimes traded at high prices.
日付
原典 投稿者自身による著作物
作者 あおもりくま(Aomorikuma)
その他のバージョン
カメラの位置41° 13′ 19.2″ 北, 140° 32′ 42″ 東  Heading=271° Kartographer map based on OpenStreetMap.以下のサービスでこの位置を確認する: オープンストリートマップinfo

ライセンス

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ファイル名

Sarira Syaribuishi Syarinohahaishi Imabetu Syarihama Japan P3210593.jpg

概要

日本で古来より仏舎利(釈迦の遺骨)の代替品と用いられる舎利石を生み出す「舎利母石」(しゃりぶいし/しゃりのははいし)と呼ばれる非常に希少な岩石。溶岩が固まる際に内部のガスで気泡ができ、その空洞に二酸化ケイ素が結晶化してできる。舎利石はこの瑪瑙の粒で、舎利母石は舎利石を内包した岩石の名称(またはその状態の岩石)のことを表す。青森県今別町のかつて舎利浜と呼ばれたその浜で採れたが、近代化により護岸はコンクリートで覆われ消波ブロックを設置され。海岸の上には国道280号線が走り浜が消失したことにより、舎利浜産の舎利石および舎利母石は幻の石と呼ばれることも有る。そもそも発見自体がとても困難であり、高値で取引されることもあるという。

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日付と時刻 (UTC) 寸法 利用者 コメント
2019年3月23日, 00:27:48 4000x2672 あおもりくま {{Information |Description=日本で仏舎利の代替品と用いられる舎利石を生み出す「舎利母石」(しゃりぶいし/しゃりのははいし)と呼ばれる非常に希少な岩石。溶岩が固まる際に内部のガスで気泡ができ、その空洞に二酸化ケイ素が結晶化してできる。舎利石はこの瑪瑙の粒で、舎利母石は舎利石を内包した岩石の名称(またはその状態の岩石)のことを表す。 |Source=オリジナル/あおもりくまが採取し撮影したもの/非常に希少な岩石であるため撮影者(著作権者)表示を強制のうえでパブリックドメインにて投稿 |Date=2019/03/21 |Location=青森県今別町一本木地区 |Author=あおもりくま(Aomorikuma) |Permission={{PD-self}} |other_versions= }}
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日付と時刻 (UTC) Flag 利用者 編集内容の要約:
2019年3月23日, 00:27:48 あおもりくま {{Information |Description=日本で仏舎利の代替品と用いられる舎利石を生み出す「舎利母石」(しゃりぶいし/しゃりのははいし)と呼ばれる非常に希少な岩石。溶岩が固まる際に内部のガスで気泡ができ、その空洞に二酸化ケイ素が結晶化してできる。舎利石はこの瑪瑙の粒で、舎利母石は舎利石を内包した岩石の名称(またはその状態の岩石)のことを表す。 |Source=オリジナル/あおもりくまが採取し撮影したもの/非常に希少な岩石であるため撮影者(著作権者)表示を強制のうえでパブリックドメインにて投稿 |Date=2019/03/21 |Location=青森県今別町一本木地区 |Author=あおもりくま(Aomorikuma) |Permission={{PD-self}} |other_versions= }}
2019年3月23日, 00:38:06 あおもりくま /* 概要 */ 説明を編集

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題材

41°13'19"N, 140°32'42"E

機首方位: 271

0.008

3.2

5.5 ミリメートル

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2019年3月23日 (土) 00:272019年3月23日 (土) 00:27時点における版のサムネイル4,000 × 2,672 (2.15メガバイト)あおもりくま{{Information |Description=日本で仏舎利の代替品と用いられる舎利石を生み出す「舎利母石」(しゃりぶいし/しゃりのははいし)と呼ばれる非常に希少な岩石。溶岩が固まる際に内部のガスで気泡ができ、その空洞に二酸化ケイ素が結晶化してできる。舎利石はこの瑪瑙の粒で、舎利母石は舎利石を内包した岩石の名称(またはその状態の岩石)のことを表す。 |Source=オリジナル/あおもりくまが採取し撮影したもの/非常に希少な岩石であるため撮影者(著作権者)表示を強制のうえでパブリックドメインにて投稿 |Date=2019/03/21 |Location=青森県今別町一本木地区 |Author=あおもりくま(Aomorikuma) |Permission={{PD-self}} |other_versions= }}

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