ピカソ・トリガー/リーサル・エンジェルス

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ピカソ・トリガー
リーサル・エンジェルス
L.E.T.H.A.L. Ladies: Return to Savage Beach
監督 アンディ・シダリス
脚本 アンディ・シダリス
製作 アーレン・シダリス
製作総指揮 クリスチャン・シダリス
出演者
音楽 Ron Di Iulio
撮影 ハワード・ウェクスラードイツ語版
公開 アメリカ合衆国の旗1998年
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ピカソ・トリガー/リーサル・エンジェルス』(原題:L.E.T.H.A.L. Ladies: Return to Savage Beach、またはReturn to Savage Beach)は、1998年アンディ・シダリスが脚本・監督を担当したアクション映画。

概要[編集]

ピカソ・トリガー/デイ・オブ・ザ・ウォリアー』の続編で、「トリプルB(Bullets, Bombs and Babes または Bullets, Bombs and Boobs)」シリーズ第12弾となる作品(1985年製作の『マリブ・エクスプレス』から数えて)。現時点では、シリーズ最後の作品となっている。また、アンディ・シダリス監督の生前最後の作品でもある。

前作に登場したウォリアーをマーカス・バグウェルが再び演じるだけでなく、今回は「L.E.T.H.A.L. Ladies」側で活躍するほか、オリジナルキャストの多くが再登場する。また、元プレイメイトのキャリー・ウェストコットが謎の女性ソフィアを演じる。

あらすじ[編集]

L.E.T.H.A.L.(Legion to Ensure Total Harmony And Law)本部に保管されていた、財宝のありかを記したコンピューター・ディスクが盗まれてしまう。「L.E.T.H.A.L.」のメンバー、通称、リーサル・レディースは、財宝を狙う悪党たちと財宝を巡って争奪戦を繰り広げることになる。

キャスト[編集]

政府直属の極秘戦闘女性部隊“リーサル・レディース”を率いる。セクシーブロンド美女軍団のひとり。

製作[編集]

シダリスの地元であるルイジアナ州カドー郡出身の狙撃の名手英語版、ハロルド・M・テリー元保安官が本作にて武器アドバイザーを務めている。

参照[編集]

出典[編集]


外部リンク[編集]