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ビルケンコプフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ビルケンコプフ(英・独:Birkenkopf)は、シュトゥットガルト西部に位置する小高いである。

標高511mで、谷状となっているシュトゥットガルト中心部より約260m高い標高となっており、その頂上からはシュトゥットガルトの街全体を見渡せる[1]

またビルケンコプフ頂上には、第二次世界大戦時の瓦礫が積み上げられており、十字架の碑が建てられている。

現在は頂上までの道が整備され、休日にはジョギング、サイクリングを楽しむ人が集まる場となっている。

Birkenkopf_
ビルケンコプフの瓦礫の山
Birkenkopfの十字架
Birkenkopfの十字架

脚注[編集]