パーチェスファネル
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パーチェスファネル(英: purchase funnel)とは、商品やサービスの購入までの 理論的な顧客の流れを示す、消費者中心のマーケティングモデルである。St Elmo Lewis のAIDAモデルで表される階層モデルを使用することで、消費者の購入までの意識の遷移を図化する。パーチェスの意味は「購入」で、ファネルの意味は「漏斗(じょうご)」。購買ファネル、セールスファネル、マーケティングファネル と呼ばれることもある[1]。
AIDAモデルにおいて購入までの流れは
- 注意(Attention)
- 関心(Interest)
- 欲求(Desire)
- 行動(Action)
と表される。このとき、注目をした中の一部が関心を持ち、関心を持った中の一部が欲求を持つというように上流から下流にかけて一般的に対象は減ってくる。これを図化すると逆ピラミッド型になり、ファネル(漏斗)に見えるためパーチェスファネルと呼ばれる。
なお、このパーチェスファネルの階層は諸説あるが、一例では
- 注意(Attention)を確保する。
- 関心(Interest)を通じて注意を維持する。
- 欲求(Desire)を喚起する。
- 確信(Confidence)と信念(Belief)を生み出す。
- 決定(Decision)と行動(Action)を確保する。
- 満足(Satisfaction)を生み出す。
となる[2]。
この図の最上流の口を如何に広げるか、また、漏斗の幅を狭めている階層を改善することで購入にいたる対象が増えるという考え方である。