パプアニューギニアのホームレス
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パプアニューギニアのホームレスは、国の首都ポートモレスビーで大きな問題となっている。 [1]
若年層のホームレス[編集]
国の首都のホームレス人口には、5,000 人以上のホームレスの子供が含まれていると推定されている。この地域で活動している政府と慈善団体は、農村部から都市部への移住がホームレス増加の主な原因であると述べていまる。 [2]
生活のために働く路上の子供たち[編集]
パプアニューギニアで働きながら暮らす浮浪児（路上生活者）に関する324 人を対象にしたある調査では、7%の児童が現時点で路上で生活していた。全体では 51% が路上生活の経験者だった。 [3]
自然災害[編集]
ホームレスの他の例には、自然災害により家を失った家族が含まれる。 2017年、東部ハイランド州で洪水が発生した後、約500人が家を失った。 [4]
2007年、北部州で洪水が発生した際には、約13,000人が家を失った。 [5]
政府の対応[編集]
- National Office of Child and Family Service (NOCFS) は、ホームレスに対応する任務を負っている[2]。
立法[編集]
- Lukautim Pikinini (Child) Act 2009 [2]
活動中の慈善団体[編集]
- ライフケア PNG[2]
参考文献[編集]
- ^ “Growth, Costs and Opportunities of Homelessness in Papua New Guinea”. www.hausples.com.pg. 2022年8月7日閲覧。
- ^ a b c d “PNG Government vows to find shelter for Port Moresby's homeless children”. ABC News. 2022年8月7日閲覧。
- ^ Kritoe Keleba with Nancy Sullivan. Working Street Children of Papua New Guinea. Department for Community Development, Child Welfare Branch. 2010.
- ^ “500 Homeless In PNG's Eastern Highlands Province After Flooding - Pacific Islands Report”. www.pireport.org. 2022年8月7日閲覧。
- ^ Marshall. “Papua New Guinea flood leaves thousands homeless”. 2022年8月7日閲覧。