バリ取り

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樹脂や金属の加工時に発生する不要な突起。この部分を研磨する作業を「バリ取り(バリとり、: Deburring)」という。

概要[ソースを編集]

バリとは、樹脂や金属の加工時に発生する不要な突起のことを指す。バリが残っていることで部品を正確に組み付けることができず、期待する性能を発揮しなかったり、脱落して誤作動の原因となることがある。そのため、多くの部品の設計図には「バリなきこと」と記載されている。

バリは前加工の工具の磨耗状態で、変化したり、様々な場所に発生する。 従来は職人が顕微鏡を覗きながら手作業にて対応していたが、昨今は製造業のスマートファクトリー化の潮流もあり、工作機械やロボットによってバリ取りを自動化するケースも増えてきている。

記念日[ソースを編集]

ジーベックテクノロジーは8月10日を「バリ取りの日」に制定し、日本記念日協会により認定された。[1]

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]