バスンダラ・ビール・ビクラム・シャハ

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バスンダラ・ビール・ビクラム・シャハ
Basundhara Bir Bikram Shah
ネパール王子

全名 バスンダラ・ビール・ビクラム・シャハ
出生 1921年11月25日
ネパールの旗 ネパール カトマンズナラヤンヒティ宮殿
死去 1977年8月31日
ネパールの旗 ネパール カトマンズ、ビール病院
父親 トリブバン
母親 イシュワリー
宗教 ヒンドゥー教
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バスンダラ・ビール・ビクラム・シャハ(Basundhara Bir Bikram Shah, 1921年11月25日 - 1977年8月31日)は、ネパール王国の君主トリブバン・ビール・ビクラム・シャハの三男。

生涯[編集]

1921年11月25日、ネパール王トリブバン・ビール・ビクラム・シャハの三男として生まれた[1]

1953年、父王トリブバンがスイスへ心臓疾患を治療のために出国する際、兄の王太子マヘンドラが主導する王室会議に別の兄ヒマラヤ・プラタープとともに参加し、内閣への助言権を得た[2]

1977年8月31日、カトマンズ市内の病院で死亡した[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b Nepal 10
  2. ^ 佐伯『世界歴史叢書 ネパール全史』、p.633

参考文献[編集]

関連項目[編集]