ノート:VIC-1001

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VIC-1001(VIC-20)の製造国について[編集]

うる覚えで申し訳ないですが、VIC-1001はコモドール社のコンピュータとしては唯一日本で製造されたというような記憶があるのですがどうでしたっけ?実家に帰れば稼動する状態で保存してあるので今度実家に帰ったときに調べればすむ話ではありますが。--Masamic 2007年2月3日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

日本向けモデルの写真[編集]

(すぐには無理ですが)提供できます。あるといいかも知れませんがいかがでしょうか?--Masamic 2007年2月3日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

熱暴走対策や、当時 オーナー専門誌が発行されたと思うが記憶ないですか?[編集]

会員制だったかも知れませんが、当時 広報誌は存在し、内部情報を公開するというマニアックな面を持っていたと記憶しています。

INPUT "TEST :", A とだけなら、TEST: _  でしょうけど、 キーボードバッファに規定値をPOKEして送りこむと、
TEST : 10_ なども出来ました。色んな方が集中したために少ない機関紙により、情報を得ていたと思います。

キーを押すたび、音も鳴らせたり・・と、色々裏情報を得ていたのを覚えています。   その為、回路を読み、電子科学に精通し、現代の計算工学の発展に大いに活用された初級機器と思いが募ります。当時小学生程度の自分が、この機械を利用して、FDD,アセンブラまで組み込んで、動作させる事を自己的にやれたのは、メーカの手厚いサポートのおかげであったと思います。その努力を消し去るのは忍びないので、記事に追記して置きたかった。秋葉原で売ってしまったのがちょっと後悔しますが、その利益で国内機器に転じて、さらにPC-9801でCAD図面を作成する事を行えた事が、高度な構造計算を スパコンで稼動させたり、CADを使って図面を書いたりと自分の知識を向上する力となったのを感じます。まだ稼動する実機を持っている方もいるでしょう。 今の子供たちが簡便な論理言語として習うものは、ゲームと組み合わせたものを教材としたり、バックグラウンドでは、Pyphon、Javaを使って入るのに、マスクされた簡易フローチャートの組み合わせ。。たしかに簡単では有り、学校での活用・利用も増えていく様相です。しかし、応用力や、発想、それにともなう気付きで成長する要素は欠けてしまったように思いました。

  現在の学校教育において、一般的になった学習とは別に自らの子孫も試した状況を横目に見てましたが、凄くスマートに簡素化されていて子供でも操作出来るのですが、大きく成長できるであろう気付く部分の論理思考等は隠されて、不要に難しいものは消しこまれていました。構成なども、好きな子なら進んで アセンブラやFDコントローラを制御するまでに動作させる事が出来てました。

  今の教育世代の考えとは随分違いました。実際、組み立ても簡単になっているし、ミスも許容され、暴走もしなければ、誤りの訂正まで指南してくれそうです。ただ、それを持って、次世代にこれらを通過した世代と同じレベルで考えると教育要素の方向性も限られ、自分自身の主張も少なく、答えが簡単に到達する事によって逆に達成感は少ないと感じます。 求められる能力が全く違ってきていたので、わが子も同じように興味を持ってくれませんでした。    ゲームライクでも、成功・失敗をして、何かしらの条件を突破する事に意義を求め、評価されて快楽を得ている様な、その過去にあった当時環境のように物理的に動作したり、ネイティブ言語もちゃんと見れるモードで考えていない事での落胆がありました。   次世代の教材機器でも、論理思考できる言語モード・環境もありましたが、関心を持ったり、 それを教えたり、 薦めたりまでは、しない方向であったようでした。   そうなると、自由に使う・使いこなした事で自分の利益になるように組み立てるという欲求が生まれにくいのでは?と感じました。 どうも、自分のもの?という感じではないのです。 イキナリ数学応用であったら、拒否反応が起こりそうですが、当時の取り組みは公開され共有された情報だったと思います。それを汲み取って、なにかを試してみる事で、理解を深めていた感覚です。   「こんな事が出来たよ!」という、応用性を伸ばす、そんな拡張性がある環境を与えたいと考えました。 そのため、ここにも、記憶している限りの情報を残そう。いつか汲み取る人もいるかもと考えます。記憶してる範囲で、参加させていただいています。   過去、VIC-1001をオーナーにした喜びを感じた方もいらっしゃっると思われるコメントもあり、ノートに記事として追記したく、  ここでの話題の起爆剤に少しでも役立てば、幸いです。

Sakamoto.takaichi会話2022年12月10日 (土) 07:45 (UTC)[返信]