ノート:Resonancia/過去ログ1

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本来のタイトルは本当に「Resonancía」なのか?[編集]

まず、スペイン語の文法上はResonanciaが正しいです(ポルトガル語Ressonância、フランス語Résonance、イタリア語Risonanza)。では、CDジャケット上はどう表記されているかチェックしてみたところ、iがアクセント付き文字íになっているようにも見えます。でも、他の「míssed U」など英語にもそれっぽい字体があります。「ibíza」のように、字体を使い分けているものもあります。

かと思うと、「musica fiesta」のような明らかな文法ミスもあります。

「音楽」西música、ポmúsica、伊musica、フmusique

「祭」西fiesta、ポfesta、伊festa、フfête

を対比すれば、「musica」のuのアクセント漏れであることははっきりするでしょう。fiestaを使っていること、他の作品でスペイン語を多用していることから、「musicaはイタリア語かも」なんて可能性はありません。iと違って、uの上にアクセント文字がないことも明白ですし。

つまり、

・スペイン語の文法上は「Resonancia」が正しい

・そもそも「i」をアクセント付き文字にしたつもりなのかもはっきりしない

ので、「本来の表記はResonancía」の注記は本当に必要なのか疑問だということです。問題提起します。--Circodelsol 2011年2月5日 (土) 23:53 (UTC)

「Apasíonado」もそうですね。最近修正されたようですが。スペイン語では「Apasionado」が正当ですし、CDジャケット上も、アクセント付き文字を意図したものか曖昧です。つまり、「本来の表記はApasíonado」の注記は不要ですし、本文もApasionadoに戻すべきでしょう。--Circodelsol 2011年2月6日 (日) 00:09 (UTC)
ご提起は構わないのですが、議論の末に、実際に編集対応を行うのがベターではないかと。まあ、再度差し戻するほどでもないでしょうけど。
さておき、アクセント付きに見えるかどうか判断がつきにくいという主張は理解できます。ただ、文法的な正しさの前に、作品表記上であったり正式名称を優先するというのは、The Heat 〜musica fiesta〜が例として示しているかと思いますし、あえて文法的な正しさは何であるかを楽曲の記事で解説する必要はないと思います。実際のところ、ジャケット表記のものがアクセントなのか単なるデザインに過ぎないかどうかですが、どちらの主張があっても、どちらの立場をとるほどのものは持ち合わせておりませんので、戻すべきということでしたら、それに反対する意図は特にありません。ただ蛇足ですが、個人的な考えを言えば、アクセント付き表記にこだわりも重視もしておりません。これまでla alteracionにアクセントを加える修正をあえてとらなかったのはこのためです。--Conductora 2011年2月6日 (日) 14:23 (UTC)
ご意見、ありがとうございます。確かに、楽曲の記事に語学の観点からの解説が必要なのかという疑問もわかります。ただ、ここは歌手の公式ホームページなどと違い、語学の観点で読む人間がいることもご理解いただきたく。
ちなみに、レコード大賞受賞曲「ミ・アモーレ(Meu amor é・・・)」はポルトガル語ですが、アクセント記号なしだと意味も読みも別のものになってしまいます。こういう事例があることもお知りおきください。
もっとも、CDジャケットの表記は初期は「Meu amor é・・・」でしたが、「MI AMORE」という表記のもありますね。後者はポルトガル語でもスペイン語でもイタリア語でもありません(amoreだけならイタリア語「愛」とも取れるが)。まあ、「ポルトガル語っぽい造語」の意図なのでしょう。--Circodelsol 2011年2月7日 (月) 01:43 (UTC)

ウィキペディアは辞書ではありません。語学の観点なるものを追及されたければウィクショナリーがふさわしいと思います。推定を加筆するという点でも不適切でしょう。--Conductora 2011年2月7日 (月) 10:43 (UTC)

再度のご意見、ありがとうございます。このノートはかなり細かいことまで書きましたが、あくまで根拠として示したものです。本文は簡潔に書いたつもりです。
英語で言えば「I is a teacher.」くらいの間違いがまかり通っているのに、注記することが語学オタクみたいに言われるのは心外です。もちろん、英語であればみな知っているからこんな間違いはしないし、仮にこんな表現があれば意図的にやったものであることは明らかですが。
ですが、英語以外で初歩的な文法ミスがあった場合、ほとんどは文法をよく理解していないことによるミスです。「意図的にそうした」「造語だ」というのはほぼ後付けの理由です。具体例を出せればいいのですが、おそらく独自研究になるでしょうから控えます。
「推定を加筆」とはおそらく「musicaがスペイン語と推定される」と書いた件でしょうか。その根拠もきちんと書いたわけで、「推定」は表現を控えめにしただけです。fiesta・Resonancia・Siestaなど、スペイン語のオンパレードなのに、musicaだけスペイン語じゃないと主張するとすれば、それこそ独自研究ではありませんか?CDジャケット上の表記がアクセント付きっぽく見えたから「Resonancía」に修正した件のほうがむしろ「推定を加筆」と言うべきではないでしょうか。--Circodelsol 2011年2月7日 (月) 22:10 (UTC)
もう1点。これは必ずしもConducturaさんに対してではありませんし、「The Heat~musica fiesta~」のノートでやるべきかもしれませんが、música fiestaの語順が気になっています。おそらく「音楽祭」→「music festival」→「música fiesta」のような思考回路だと思いますが、この語順は英語・ドイツ語的で不自然なのです。「fiesta de música」のほうが自然ではないかと。フランス語でも「fête de musique」のはずです。ただ、「música fiesta」の表現が絶対にないかというと、自信が持てないので書かなかった次第です。ご参考まで。--Circodelsol 2011年2月7日 (月) 23:42 (UTC)
分かりました。根拠がきちんとないというのであれば、あなたの推定による加筆は削除するほかありませんので削除いたします。スペイン語として正しくないからという推定のもとであなたは一貫して主張しているに過ぎませんので。--Conductora 2011年2月8日 (火) 00:54 (UTC)
IPユーザーの方が加えた分も含めてResonanciaとApasionadoのアクセントは削除致しました。また、推定はあくまで推定に過ぎず、独自研究が否めませんのでこれも削除しました、以上です。--Conductora 2011年2月8日 (火) 01:08 (UTC)
まあ、あなたのご対応でも結構です。ただ、「MI AMORE」の表記のジャケットが存在することは客観的事実です。それまで消してしまうのはいかがなものでしょうか。--Circodelsol 2011年2月8日 (火) 01:21 (UTC)
後に副題が追加されたといったような特筆性でもないため削除いたしました。ただ、表記違いの存在する作品名を提示されるのであれば加筆されてもよいかもしれません。作品名を提示されるのなら加筆はお任せします。--Conductora 2011年2月8日 (火) 01:31 (UTC)


もうこれで、終わりにするつもりだったのですが、もう1点。「The Heat ~musica fiesta~」の読みは「ザ・ヒート ムシカ・フィエスタ」とあります(「ムジカ」となっていたのを私が「ムシカ」に修正)。私がネット検索した限りではカタカナ表記で信頼に足るようなサイトは見つかりませんでした。アルファベット表記のみです。

だとすると、「ザ」「ヒート」「フィエスタ」はいいとして、musicaの読みはどうなるか。イタリア語・ポルトガル語なら「ムジカ」、スペイン語なら「ムシカ」です。然るべき出典がなければ、この語のカタカナ読みを記載するのは独自研究になるはずです。この点、どうお考えになりますでしょうか。ずばり、出典をお示しくださっても結構です(とある販売サイトには「ミュージカ」という表記もあったが、論外)。

もし、出典を示せなければ、カタカナ読みを付けるに当たって、「イタリア語・ポルトガル語であれば「ムジカ」、スペイン語であれば「ムシカ」になる」ぐらいの両論併記にすべきではないでしょうか?でも、他の作品でスペイン語を多用している事実からして、かなり見苦しい記事になってしまうでしょう。「「musicaがスペイン語」は独自研究」という主張に無理があるように思うのですが。

もちろん、カタカナ読みの記載をなくすという判断でも、私としては異議ありません。--Circodelsol 2011年2月8日 (火) 04:19 (UTC)

PJ:MUSIC#記事名を読むと、単純にその表記のみで判断して複数の言語が該当すれば、その読みをそれぞれ併記してもよいということなのでしょうか。ただ、私はあえて何語であるかの推定にもとづいて読み仮名併記よりも、読み方として一般的に使用され、かつ妥当なものを選択するほかないと思います。DVDでは「ムジカ」といった読みが振られております。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/esdigital/4988005318053.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hmv/77013.html
私は読みについてはこれで充分だと思います。--Conductora 2011年2月8日 (火) 09:50 (UTC)
なお、この加筆ですが、該当するCDタイトル名を記載すべきです。--Conductora 2011年2月8日 (火) 10:06 (UTC)
了解しました。また、「MI AMORE」の表記のジャケットは、「ミ・アモーレ 中森」でグーグル画像検索して見つけたものです。右手人さし指を自分に向けている写真の上部にそう記載されています。CDタイトル名が何かはわかりません。--Circodelsol 2011年2月8日 (火) 10:55 (UTC)
参照元を追加しておきました。--Conductora 2011年2月8日 (火) 11:30 (UTC)

蒸し返すつもりはないし、どなたからもレス不要ですが、一応、補記しておきたく。

>PJ:MUSIC#記事名を読むと、単純にその表記のみで判断して複数の言語が該当すれば、その読みをそれぞれ併記してもよいということなのでしょうか。

別にそうは言っていません。「The Heat・・・」の「The」のカタカナ表記は「ザ」で問題ないでしょう。この点はどなたからも異論はないでしょう。後続のHeatが子音で始まる英語であることは明らかなので、Theも英語の定冠詞と判断できるからです。

でも、「単純にその表記のみで判断して複数の言語が該当すれば、その読みをそれぞれ併記してもよい」のであれば、フランス語の「thé」(読みは「テ」、意味は「茶」。)かもしれない、という議論だって可能なわけです。英語のtheと違って、アクサンテギュが付いていますが、アクセント記号の有無に拘泥しない方は少なからずいらっしゃいますし。--Circodelsol 2011年3月9日 (水) 03:20 (UTC)

終了 一見すると、本議論が終了したかどうか不明瞭になりかねませんので、お知らせします。本件は議論が既に尽くされ、読みの出典も提示されております。どこが議論の区切りであるかはご覧いただければ分かると思いますが、念の為、区切りの一文を加えさせてもらいます。以上です。--Conductora 2011年3月10日 (木) 17:20 (UTC)