ノート:Re:

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独自研究タグは誤りでした[編集]

独自研究タグを貼りましたが、私自身が十分に理解(独自研究、記事双方について)しないままでした。タグは取り除いておきます。ご迷惑をおかけしました。-- 2007年8月31日 (金) 08:18 (UTC)[返信]

独自研究かどうかはともかく、ちょっと記述が偏っているというか。
  • ネットニューズでの使用には触れてなくて掲示板に触れているし、パソコン通信のことも書いてない。
  • 「電子メール」と書いてあるのは「インターネットの電子メール」のことだとおもうんだけど、実例が携帯メールの話になっている。
  • インターネットの電子メールのことであれば、ITU-T勧告よりむしろ RFC での Re: の扱いについて書くべきなんじゃないかとおもいます。
最後の点については、「規格外」と明言している箇所に{{要出典}}を貼りました。
あと、「言語固有の Re:」の節を加筆しました。たまたまストックがあったんで。ただ、一部はググった結果で用例を確認しているので、このままでは独自研究です。どなたか適切な出典をご存知のかたは教えてください。 --Hatukanezumi 2007年8月31日 (金) 09:26 (UTC)[返信]

Re:の使用傾向[編集]

「Re:の使用傾向」の節を、当該調査に基づき加筆しました。調査自体が質問「受信箱に多い件名」への回答「Re:」55.3%(ただし、Re:が多いと回答した利用者の割合か、Re:が受信箱の件名に占める割合か、はたまた「Re:~の件」のように元の件名を引用するものを含むのか否かは不明)であるところ、「携帯メールの件名「Re:」が5割超える」と調査報告のリードで書いてしまうものなので、こちらに正確に書けたか自信がありません。いずれにせよ、「返信時の件名にRe:を使用している」というだけでは、追跡しやすくするために件名をあえて変更せずに「Re:~の件」としている利用者の存在を無視しているので、「件名欄がいかに使用されていないかということがはっきりした」につなげるのは無理があるものと考え、編集しました。--Kurihaya 2007年8月31日 (金) 10:30 (UTC)[返信]

参考[編集]

ウィキペディア[編集]

(訳)英語では「(in) the matter of〜」(〜に関して)。文字通りには「その物(事)を経由して」。ラテン語の「res」(英語の「thing」(事)または「circumstance」(事柄))の奪格(だっかく、インド-ヨーロッパ語系にみられる文法のひとつ)を語源とする。電子メールの返信でよく使われる。英文通信(電子メールやFAX、テレックス、電報、手紙など)での「Re:」を英語の「regarding〜」(〜に関して)や「reply」(返信)の略語とするのはよくある誤解であり、真相は異なる。ラテン語の「re」(「res」の奪格)を「about〜」(〜について)や「concerning〜」(〜に関して)の意味で使用するのは、英語独特の用法である。

"(in) the matter of" More literally, "by the thing". From the ablative of res ("thing" or "circumstance"). Often used in e-mail replies. It is a common misconception that the "Re:" in correspondence is an abbreviation for regarding or reply; this is not the case. The use of Latin re, in the sense of "about, concerning", is English usage.

--赤貧敬服 2007年12月22日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

「奪格」に内部リンク追加。(読み「レーイ」は属格単数形「rei」の読み、削除。)--赤貧敬服 2007年12月25日 (火) 23:55 (UTC)[返信]
「res」にラテン語の文法の内部リンクを追加。--赤貧敬服 2007年12月31日 (月) 16:34 (UTC)[返信]

辞典[編集]

re>3 re(前置詞、主に法律・商業分野の専門用語、読みは「リー」、意味は「re〜」で、〜の場合、〜について, 〜に関して)(2007年12月22日 (UTC)検索)
re>2 re(前置詞、ラテン語源、文章体で使用、主に商業分野の専門用語、読みは「リー」、意味は「re〜」で、〜に関して、〜について)(2007年12月22日 (UTC)検索)
これは、オックスフォード英語辞典(The Oxford English Dictionary=OED、第2版、1884年から1928年まで分冊発行され全巻版の初版発行は1928年「R」項版は1914年に発行の様)を含む複数の原典があるようです。従って、上記の原典がOEDの可能性があります(このノートの時点ではOEDには書籍、オンライン共に未アクセス)。

--赤貧敬服 2007年12月22日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

「Online Etymology Dictionary」の訳修正、訳・原文頭に「re」を追加。--赤貧敬服 2007年12月25日 (火) 23:55 (UTC)[返信]
『Modern English Usage』に(A Dictionary of) を追加。--赤貧敬服 2007年12月31日 (月) 16:34 (UTC)[返信]
  • The Oxford English Dictionary (OED) 、第2版、書籍版

(訳)re(読みは「リー」)、名詞2 [英語の「thing」(物)、英語の「affair」(事)を意味するラテン語「rés」の奪格「ré」] 英語の「in the matter of〜 」(〜に関して)、「referring to〜」(〜について言えば)の意味。「IN」のラテン語前置詞の項目の24(d)の「in re」を参照。現在では、前置詞として理解され、本来の意味から離れ、英語の「about〜」(〜について)、「concerning〜」(〜に関して)の意味で使用される事が多い。

「re infecta」で、「未完の件に関して」の意味でしばしば英語では用いられて来た。
前置詞としての使用は良くないとされる事が多い:ファウラー(Fowler)の『(A dictinary of) Modern English Usage』(1926年)の「illiteracies」の項や、以下引用欄のハーバート(A. P. Herbert)の部分を参照。
1707年 ハーン(Hearne)の『コレクション』(『Remarks and collections of Thomas Hearne』)(The Oxford Historical Society = O. H. S. )第二巻14頁 1707年5月17日付けの記録中「タキトゥス(Tacitus)に関するシャーレット(Charlett)の悪戯は楽しませる」。(以下略)

re (riː), sb.2 [Ablative of L. rés thing, affair.] In the matter of, referring to. Cf. in re s.v. IN Lat. prep. 24 (d). Now frq. apprehended as a preposition and used in weakened senses to mean 'about, concerning'.

re infecta, 'with the matter unfinished or unaccomplished', has also been freq. employed in Eng.
The use as a preposition has freq. been condemned: see Fowler Mod. Eng. Usage (1926) s.v. illiteracies and A. P. Herbert in quote.
1707 HEARNE Collect. 17 May (O.H.S.) II. 14 Amused by Charlett's trick re Tacitus. ... 1935 A. P. HERBERT What a Word! iii. 80 We herewith enclose receipt for your cheque £4 on a/c re return of commission re Mr. Brown's cancelled agreement re No 50 Box Street top flat. ...THE OXFORD ENGLISH DICTIONARY SECOND EDITION © Oxford University Press 1989

--赤貧敬服 2007年12月31日 (月) 16:34 (UTC)[返信]

The Oxford English Dictionaryの訳修正--赤貧敬服 2008年1月9日 (水) 19:16 (UTC)[返信]

RFC[編集]

RFC

即ち、この応用が効果的に一般化すれば(例えば、「表題欄」=「Re: (受け取ったメッセージの表題欄の内容)」として別の内容のメッセージを作らない等)、メッセージの表題欄によって、そのメッセージは返信であり、どのメッセージに対する返信であるか、ということが一瞥して分かる、と言う利点が期待できます。そうすると、表題欄・件名(と言う比較的少ない情報量)を加えるだけでメッセージのリストの整理がより容易になる、等が期待できます。

--赤貧敬服 2007年12月22日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

RFC 2822では、用例の説明があります(RFC 2822 Internet Message Format, April 2001>Appendix A. Example messages>A.2. Reply messages)。--赤貧敬服 2008年1月1日 (火) 16:47 (UTC)[返信]
RFC 2822でRe:について説明している部分は、語源に関わる括弧内の説明を除いて、
When used in a reply, the field body MAY start with the string "Re: " followed by the contents of the "Subject:" field body of the original message.
です。これは、返信メッセージでは、以下でも構わない、と言う事です。
Subject: Re: (受け取った元のメッセージのSubject)
または
件名 Re: (受け取った元のメッセージのSubject)
などです。従って、受け取ったメッセージが
Subject: Saying Hello(または、件名: Saying Hello
なら、その受け取った元のメッセージに対する返信メッセージは
Subject: Re: Saying Hello(または、件名: Re: Saying Hello
としてもよい、と言う事を説明しています。こうすると、返信メッセージを作成する時に、宛先や件名欄はMUA(メーラーソフトウェア等)で自動的に生成し、作成者は本文のみを作成して返信メッセージを送る事が出来る、等が期待できます。返信メッセージのSubject(件名)欄がこの例以外である事は禁止していません。また、返信メッセージ以外のメッセージでこのようなSubject(件名)欄の内容にすることも禁止していません。しかし、紛らわしいので、ユーザーはそのような利用はしない方が望ましい、と理解するのが良いのではないでしょうか。--赤貧敬服 2008年1月4日 (金) 17:21 (UTC) 一部修正--赤貧敬服 2008年1月4日 (金) 22:10 (UTC)[返信]

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  • 1707年のオックスフォード英語辞典」とは?--赤貧敬服 2007年12月23日 (日) 12:59 (UTC)[返信]
    • OEDの1707年版というのがどこからでてきたのかは執筆したひとに聞いてみないといまのところわかりませんが、Online Etymology DictionaryとDictionary.com Unabridgedを出典として採用すればさしあたり「1707年前後から用例が見られる」とは言えそうですね (なお、ウィキペディアの記事はウィキペディアの記事の出典にはなりません)。RFC2822はすでに本文中に挙がっています。 --Hatukanezumi 2007年12月23日 (日) 13:15 (UTC)[返信]
    • ええと、出典に相当する記述に{{要出典範囲}}などを貼るのもおかしいので、つぎのようにしたいとおもいます。
      • 上記のオンライン辞典2件を、出典に追加する。
      • 「1707年のOED」には{{要検証}}を貼り、当ノートで検証を求める。
        つまり、その出典が存在するのか、および、その出典から本文の記述〔Re: の用例が存在したこと〕を裏付けることができるのかどうかを確認するよう、呼びかける。
      • ある程度の期間経っても検証が行われないか、検証に失敗すれば、この出典〔1707年のOED〕は除去する。
      いかがでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年12月24日 (月) 09:49 (UTC)[返信]
「1707年のOED」のような説明をもたらした情報源に興味が持たれます。
  1. オックスフォード英語辞典のHPでは、その辞典制作の端緒を1857年、実際の最初の発行を1884年としています(2007年12月31日 (UTC) アクセス)。
  2. 発行元のオックスフォード大学出版局(Oxford University Press = O. U. P.)のHPでは、OEDの初版の出版開始を1884年としています(2007年12月31日 (UTC) アクセス)。
「英語圏において〜返信の表現として用いられていたという記録が〜残っている」、と言う説明の情報源も興味深いと思われます。何れの英語辞典も、「re」について、「返信」を意味する記号・返信の表現、等の説明はありません。オックスフォード英語辞典にある1707年の用例とは、『Remarks and collections of Thomas Hearne』(The Oxford Historical Society)の第二巻(1886年)(2007年12月31日 (UTC) アクセス)にある1707年5月17日付の記述です(Thomas Hearneの日記のようなもの。『Online Etymology Dictionary』も同じものを示していると思われます。)。上記の辞典にオックスフォード英語辞典を追加しましたが、該当部分は「Amused by Charlett's trick re Tacitus.」です。返信の意味ではないようです。
上記RFC 2822に用例の箇所を追加しました。この例の、返信メッセージの件名は次の様になります。
Subject: Re: Saying Hello
本文(2007年12月23日 (日) 13:10 (UTC) 版)によるRFC 2822の説明「Subjectフィールドの内容の前に「Re: 」(コロンの後に空白が入る) と書いてもよい」に従えば、
Subject: Re: (Subjectフィールドの内容)
となります。両者の結果は同じではありません。
三つの視点があるようです。
1. 英語の「re」--「〜関して」の意味での前置詞としての使用。辞典に掲載されています。replyの略語とするのは正しくはありません。regarding to・referring toと意味は同じですが、文法・語源が異なり、それらの略語とするのも正しくはありません。
2. 英語の「re」のRFCでの使用--返信メッセージのSubject欄での使用の説明。RFC 2822 (April 2001) に説明、用例の説明があります。
3. 英語やRFCから離れた解釈や応用--英語のresponse・reply・refer to・return等の略語と解釈する人がいるようです。また、「Re:」と連続する3文字をひとまとめにして、記号・シンボル等として解釈、利用する人もいるようです。日本語ウィキペディアでは、前二者よりこちらの方が散見される様です(本項Re:の本文(2007年12月23日 (日) 13:10 (UTC) 版)、電子メール(2007年12月28日 (金) 09:57 (UTC) 版)、RE(2007年11月25日 (日) 10:32 (UTC) 版)等)。適切な情報源や出典の提示が望まれます。
英語の辞典やRFCはアクセスできるのですが、それ以外の3番目の解釈・利用についての情報源が良く分かりません。--赤貧敬服 2008年1月1日 (火) 18:09 (UTC)[返信]
1. についてはOEDではなく、OEDが掲載している用例であることがあきらかになったのですから、本文の不正確な記述を訂正すべきだとおもいます。
2. ですが、原文は followed by the contents of the "Subject:" field body of the original message であり、作成されたメッセージの Subject: フィールドの内容全体「の前」を指していません。修正しておきました。
3. の解釈は、記事中でも、1. や、2. のような資料をもとに否定されています。 --Hatukanezumi 2008年1月2日 (水) 01:37 (UTC)[返信]
re: 英語やRFC以外 (位置が右に寄って来たので、以下、左から書き始めます。)
re: 英語やRFC以外 (右寄りの上の行から)英語とRFC、および英語でもRFCでもないre/Re:の解釈、利用、の3分野がカバーされないかな、と思います。即ち、英語やRFCとは異なる用法についても、ウィキペディアに記載できるようになれば、と思います。その為には、適切な情報源や出典の提示が必要ではないかと思います。OEDが引用しているハーンコレクションで例えれば、
  • ハーンという個人の日記は必要な出典にはならないかも知れません。
  • しかし、それがオックスフォード歴史の会(O.H.S)で整理、編集され出版されれば、ウィキペディアの出典情報としての可能性が出てきます。
  • 更に、それを引用したOEDは、出典として利用可能なのではないでしょうか。
例えば、Re:を返信の意味として理解、利用している人は複数居ると思います。日本語ウィキペデイアにそのような説明があるのも、それ故なのではないか、とも思われます。そこで、例えばRe:=返信としている、個人の日記やメールではなく、出版物や或はインターネット上にあって広く共有されているような情報等、出典として期待できるようなものはないか、と思います。本文の発祥の節の前半部は、英語の説明にはなりませんが、英語・1707年・OED・「…について」の意味、等がみられることから、OED を参照したような何らかの2次情報(或はそれより後次のもの)を参考にしている可能性もあるのではないかと思われます。それに基づいて「返信の表現」の説明がなされたとすれば、その情報源は、英語やRFC以外の第3番目の分野の情報源である可能性があるのではないか、とも思えます。時節柄、インプットの時間が掛かるかも知れないので、もう少しの期間、状況を待ってはどうかと思います。--赤貧敬服 2008年1月2日 (水) 16:51 (UTC)[返信]
3点めについては切り離して考えたほうがよいとおもいます。Re: を「返信の意味」とする理解は、たとえば日本の場合は電子メールではなく、パソコン通信などに起源が求められるのではないかと推測しています。しかし、この分野の資料 (史料) はほとんど残っていません。わたし自身、探しあぐねているのです。
そういうわけで、3点めの趣旨のような記述については、当面は検証可能性を満たせないということで、除去しておくしかないのかとおもっています。 --Hatukanezumi 2008年1月2日 (水) 18:53 (UTC)[返信]
reの、英語やRFC 2822から離れた解釈や使用について、インターネット上で検索してみました。幾つかを、以下に「英語・RFC 2822以外」のサブセクションにしてみました。--赤貧敬服 2008年1月4日 (金) 00:44 (UTC)[返信]
「傍証」を追加しておきました。「Re: は返信の意味を持つ」という定義自体はRFC 2822などとも矛盾しないので、問題は「Re: = response」といったような語源の解釈に典拠があるか (ないしは、いつ、どうやって成立したか)、ということだと考えていますが、それでいいですか?
で、検索結果ですが、まず、マイクロソフトは典拠に使えないとおもいます。いち私企業の用語法である可能性がありますし、じっさい同社は、よく用語の定義を自社流に変えてしまいます (「リッチテキストメール」を「HTMLメール」の意味で使ったりとか)。そのほかはほとんどが伝聞のようなので、やはり難しいとおもいます。その中で、縄手の解説はずいぶん具体的ですが、「あるパソコン通信」ってどこのネットのどこのコーナーのことなんでしょうね。 --Hatukanezumi 2008年1月4日 (金) 14:52 (UTC)[返信]

英語・RFC 2822以外[編集]

reの、英語やRFC 2822以外の解釈・使用の例。--赤貧敬服 2008年1月4日 (金) 00:44 (UTC)[返信]

英語やRFC 2822以外の例[編集]

引用情報補強--赤貧敬服 2008年1月4日 (金) 16:22 (UTC)[返信]

英語やRFC 2822以外を指摘している例[編集]

  • reply・regarding・responseの意味

Reの意味ですが、replyとか、regardingとか、responseとか言われていますが、正しくは、英語のre(に関して・の件)の意味です(reという単語がある)TAC株式会社 資格の学校TAC > 情報処理・シスアド > TAC IT CAFE > パソコン用語の語源よもやま話 > ネットワーク用語編 > RE: Copyright© 1996. TAC Co., Ltd. All Rights Reserved.(2008年1月3日 (UTC) アクセス)

  • Responseの略、返信の意味

あるパソコン通信においてReをResponseという英語の略だと勘違いしたグループがあり、相手に対する「返信」の意味で「レスポンス」という言葉を使うようになった。そのため、返信することを「レス」と言ったり、「レスを付ける」などと言うような習慣が出来てしまった島根大学総合理工学部 電子制御システム工学科 縄手雅彦 コンピュータセミナー 2001年度>第八回 6月8日>電子メール説明補足(2008年1月3日 (UTC) アクセス)

傍証[編集]

  • れんこんネットの事例 - 注意 以下は独自の研究であり、ウィキペディアの記事に記載できるだけの適切な情報源を欠いています。
    • レジスターN「死者続出?! 秘境探検『ドキュメント芦浜』」『放射性れんこん』創刊号、れんこんネット、Oct1990年10月26日、2008年1月4日閲覧  「峠の茶屋」ボードの書き込みの転載として、1990年5月30日のはたくん名義発言に「RE#発言番号」(コロンなし) が用いられている。
    • レジスターN編「沖縄水産と日の丸」『放射性れんこん』Vol. 5、れんこんネット、Oct1991年10月26日、2008年1月4日閲覧  「れんこん」ボードの書き込みの転載として、1991年9月8日のKINK名義発言に「re:」(コロンあり小文字) が用いられている。
    • この草の根パソコン通信ネットワークのホストプログラムmmmでは、「ハイパーノーツ」という方式をとっており、ベースノート (いわば「スレ立て」した最初の投稿) 以外のノート (投稿) には「RESPONSE:」と表示されるようになっていた (第14号の例を参照)。
    • 「RESPONSE:」はシステムの仕様上表示される文字列だが、「RE」や「RE:」は他のネットから持ち込まれた慣習であると思われる。このような状況から「Re: はresponseの意味」という語源俗解が生じた可能性はある。ただし確証はないし、またこのような現象は複数の草の根/商用ネットで平行して起こっただろうことも想像がつく。 --Hatukanezumi 2008年1月4日 (金) 04:20 (UTC) 表現変更 --Hatukanezumi 2008年1月4日 (金) 14:50 (UTC)[返信]
      • RESPONSE:とmmmについてるのはASCII-net acs/pcs/msxが先だと考えます。mmmはASCII-netの操作系をモデルとして開発されました。ASCII-net pcsのログの例はここを参照。すくなくとも、1987年にはこの形の表記になっています。文献としては、未公開のものですが、ASCII-net CD-ROMがあげられます。--池田尚隆 2008年1月5日 (土) 01:50 (UTC)[返信]
        • をを、本当だ。わたしはアスキーネット使ったことないんですよ。すると、『パソコン通信ハンドブック』〈アスキームック 1〉(1985年3月、アスキー) あたりになにか出てるかもしれませんね。ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 』(2005年5月、翔泳社) によれば、このムックには、翌月試験運用を開始する同ネットへの入会券がついてたそうです (わたしは未見です)。 --Hatukanezumi 2008年1月5日 (土) 04:21 (UTC)[返信]

英語やRFC 2822以外のメールシステム[編集]

メールソフトウェアやウェブメールや携帯電話などのメールシステムが返信メッセージの件名を自動的に作成した場合、英語の意味やRFC 2822の説明

If this is done, only one instance of the literal string "Re: " ought to be used since use of other strings or more than one instance can lead to undesirable consequences.3.6.5. Informational fields, RFC 2822 Internet Message Format, April 2001

には沿わないreの使用をしている場合があります。Re: Re: ...と冗長的になる場合や、Re2:等が例です。--赤貧敬服 2008年1月12日 (土) 01:03 (UTC)[返信]

英語やRFC 2822以外のメールシステム[編集]

--赤貧敬服 2008年1月12日 (土) 01:03 (UTC)[返信]

RFC 2822に沿ったメールシステム[編集]
  • MS Office Outlook 2003 SP2 RE:
  • Apple Mail Re:
  • Hotmail RE: (2008年1月11日 (UTC) アクセス)
  • Yahoo! Mail Re: (2008年1月11日 (UTC) アクセス)
  • Gmail Re: (2008年1月11日 (UTC) アクセス)

--赤貧敬服 2008年1月12日 (土) 01:03 (UTC)[返信]

発祥について[編集]

単純に質問なのですが、「発祥」の項目に「元々は、英語圏において文通の返信の表現として用いられていた」「1707年(中略)よりも古い時代から用いられていたのではないか」とある一方、「転用」の項目には、「元々インターネット用語であり、電子メールという特に限られた技術において用いられてきた」とありますが、どういうことでしょう。--Ashlynx9125 2009年2月14日 (土) 14:18 (UTC)[返信]