ノート:Pseudomonas tomato

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改名提案[編集]

Pseudomonas tomatoとなっている本記事について、シュードモナス・トマトに改名することを提案します。

カナ表記になっているシュードモナス属に合わせるもので、現在ノート:Pseudomonas putidaノート:Pseudomonas syringaeでも同様の改名提案を行なっています。今のところネット上での日本語用例はここくらいしか見当たらないのですが、これのみをラテン語表記のままで置いておく訳にもいきませんし、「トマトに感染して害をなす」ために Pseudomonas tomato という名前になっているということですので。--KAMUI会話2015年3月1日 (日) 00:48 (UTC)[返信]

  • 反対 Pseudomonas syringaePseudomonas putidaに関しては、カタカナ表記の準拠とすべき資料として信頼できるデータベースが提示されているので賛成しますが、当記事に関してはそのような資料が提示されていないので、現在の時点では反対とします。KAMUIさんが提示されている資料は特許庁による特許の公開資料ですが、これを表記の準拠として参照するのはやや難があります。
なお、改名の必要性として、カタカナ表記されているシュードモナス属や他の同属の細菌類の名前に合わせるということも理由として挙げておられますが、これは理由として認めがたいです。生物名の表記を統一しなければならない必要性はまったくありません。KAMUIさんは、「これのみをラテン語表記のままで置いておく訳にもいかない」と書かれていますが、日本語表記として準拠に足り得る出典が見付けられないのならば、むしろラテン語表記のままにしておく方がWikipedia的には順当な方法であると考えられます。信頼できる用例が見付からないような日本語表記を使うことは、それこそ「独自研究」になりかねません。--Loasa会話2015年3月5日 (木) 08:10 (UTC)[返信]
  • コメント 代替案として、「トマト斑葉細菌病菌」はどうでしょうか。この名前なら、準拠として利用できそうな資料がいくつかあります。例えばここと、その論文、あるいはここここなど。今手持ち資料がないので確認できませんが、植物病理学の本を見れば、さらに多くの用例が見付かるのではないかと思います。
もっとも、この名前は、Pseudomonas tomatoに対するものというよりも、Pseudomonas syringae pv. tomatoに対する和名のようなので、現在の観点から言えば「トマト斑葉細菌病菌」という名前はむしろ、Pseudomonas tomato pv. tomatoに対する和名と見なすべきであり、、Pseudomonas tomatoに対する和名としては不適切である、という考え方もあり得ますが。--Loasa会話2015年3月5日 (木) 08:13 (UTC)[返信]