ノート:PND

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なぜソニーだけを記述?[編集]

>ヨーロッパではオランダのTomTom社が大きなシェアを持っている。日本メーカーは自社の既存カーナビが廉価なPNDにシェアを奪われるため、および日本市場では受け入れられないとして開発に消極的であったが、一度カーナビから撤退したソニーがPNDを日本で発売し、他の大手メーカーからも製品が市販されるようになった。

国産大手電機メーカによるPND発売の事例としては三洋電機のミニゴリラ(2006年末)がソニーよりも早く、またその後のシェアにおいても三洋電機が国内PND市場ではトップである事を考えると、ことさらソニーのPND参入だけを「大手メーカーからも製品が市販されるようになった」きっかけといして記述するのは適切でないように思えます。--Tachidad2008 2008年10月7日 (火) 15:07 (UTC)[返信]

反論はありませんし、私も同感ですので本文に反映しました。--220.210.177.12 2008年10月16日 (木) 04:37 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございました。--Tachidad2008 2008年12月11日 (木) 04:19 (UTC)[返信]

PNDの呼称について[編集]

Personal Navigation Device(PND)という呼び名が一般化したのは2004年に欧州でTomTom社の"tomtom Go"が爆発的ヒット商品になってからです。その頃はまだ日本国内ではごく一部の業界関係者しかPNDという言葉が一般的ではありませんでしたが、先に普及した欧米では(Portableではなく)Personal Navigation Devicesということで一般ユーザが使用する言葉となっていました。現在でも国際的にはPersonal Navigation Devicesの記述が優勢です。Wikipedia英語版の記事を出典にしておきましたが、Portable~ とする出典も最近になって増えてきていますのでどちらかが間違いとも言い切れない状況になってきています。なんらかの形で両方を併記するのが適切だと思います。--Tachidad2008 2008年12月11日 (木) 04:35 (UTC)[返信]