ノート:Me 309 (航空機)

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ウィキペディアのドイツ版では、1×30㎜Mk 108 Motorkanone,2×13㎜MG131uberden、、とあります。日本語版の場合13mm×2の様に機銃の門数が後に記述されますが、海外では逆なのでインターネットのホームページの軍事百科辞典等では、上のような場合次の13㎜の記述とだぶって2門と引用してしまっている場合があります。モーターカノンが2門だと双発機となります。英語版では 3門の13㎜でこれも少し不自然(13㎜のモーターカノン???)ドイツ版にはっきりモーターカノンと記してあるので30mmは1門がいいでしょうね。papamaruchan22 2007年2月26日 (月) 10:41 (UTC)[返信]

  • Papamaruchan22さん

航空ファン2004年7月号『世界未発表オリジナル資料によるドイツ秘密計画機解剖 第7回』にメッサーシュミット社が提案した戦闘爆撃機(Jagd bomberとの表記ですので急降下爆撃機仕様と言うのは誤りのようです)、重戦闘機、軽戦闘機、各仕様の平面図(機体の外形の線図に武装をシルエット表示にした簡単なもの。現物からの転載のようです)が掲載されており、その図中のキャプションでは戦闘爆撃機がMG131×2、MG151×1、250kg爆弾×2。重戦闘機がMG131×4、MG151×3。軽戦闘機がMG131×2、MG151×1となっています。図で見ると機首上面にMG131×2、モーターカノンにMG151が基本形で、重戦闘機仕様のみ主翼付け根にMG151、そのすぐ外側にMG131を配置しています。スペックについても最高速度の計算値のグラフが掲載されており(これも現物のコピーのようです)DB603H搭載で803km/h/8000m、DB603A搭載で785km/h/7000mとなっていますが、実測で記録に残っている数値は578km/h/2700m(高度が中途半端なので全速試験ではないと思われますが)となっています。733km/hという数値は試作1号機V1のテスト報告書にある「全武装状態ではBf109Gより50km/h程度優速」との文言から推定されたものだと思われますが、Bf109Gも型式で最高速が変わってくるので同誌では669km/hを推定値としています。更に試作2号機V2は初飛行時に着陸事故で全損しているのでおそらく全速試験はしていないものと思われます。以上を踏まえて本文の修正を検討しておりますが、如何でしょう?Work2500 2007年5月17日 (木) 07:37 (UTC)[返信]

ごくろうさまでした、名機を書くときより迷機?を書くほうが疲れたと存じます。今後の活躍お祈りします。papamaruchan22 2007年5月29日 (火) 08:45 (UTC)--/PS.迷機なんて失礼しました。前輪式降着装置。引き込み式腹部ラジエータ。与圧キャビン。とかスマートな形状で、まっすぐ滑走出来ない位バランス悪いと一部ホームページなんかで酷評されてるようですが、ほんとは格好から入る小生的には好きな機体なんですがね。2007年6月2日 (土) 01:52 (UTC)[返信]
  • Papamaruchan22さん

お気遣いありがとうございます。確かに格好良い機体ですよね。ある種、理想を追求したような潔さが窺えます。写真で見ても前脚と主脚の間隔が短すぎるのではないか?ラジエーターを引き込んだ時の冷却はどうするのか?横の面積が不足してるのではないか?(P47もP51もバブルキャノピーに変えた後、背びれを追加してますよね)等々興味が尽きません。これとMe209を網羅した書籍が欲しい所ですね。海外サイトではスペックから製作機数までバラバラで資料性が乏しくて困り者ですWork2500 2007年6月3日 (日) 02:15 (UTC)[返信]