ノート:FM音源

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ヤマハキーボード開発史の記事ではないはずです[編集]

新技術が搭載された機種名を書くことは大変参考になるのですが、トピックの着眼点がキーボードのモデルになっては本末転倒です。FM音源の技術発展史として再編されることを希望します。LR 2006年9月21日 (木) 02:05 (UTC)[返信]

シンクラヴィアの編集中に調べきれなかったのですが、実用的にはシンクラヴィアのFM音源搭載の方が早いようです。おそらく1977年頃?~1980年あたりで製品化はされていたかと。ただあまり資料がないんです。DXシリーズの16bitに対して8bitという記述があって、そのかわりに最大で128音の発音が可能だったようですが、このあたりの記述をもうちょっと裏を取りたい部分があるのと、ある程度の図はいれて説明したいところですよね。妙に音源チップに関して詳しく記載されている部分もどちらかというと記事の本筋ではないと思いますので、何か判りやすい図でもって他の方式と何が違うのか?DXシリーズでVCFを取っ払った功罪とか、そういった加筆も必要なんでしょう。--Lcs 2006年10月12日 (木) 13:33 (UTC)[返信]

YM2413の新規立項、分割、一部転記提案[編集]

ノート:FM-PACにおいて、この周辺機器で使用されているYM2413の項目の分割が提案されています。その際には同時に、こちらのページのFM音源#OPL系「UFOキャッチャ~(中略)~採用されている。」の部分の一部転記がなされれば、よりよい記事になると愚考します。皆様のご意見を頂戴致したく存じます。また、項目名はYM2413が妥当と考えておりますが、OPLLという選択肢もございますので、その点にもご意見を頂ければと存じます。--Hman 2010年5月7日 (金) 08:30 (UTC)[返信]

OPN(YM2203)などについて既に独立した記事がありますので、それらを参考にすると良いかと思います。記事ができたらこの記事中の記述は必要最小限に再編集したほうがいいかもしれません。ざっと探したところでは、OPNなどの名前での記事やリダイレクトはまだないようなので、OPLLという記事名ないしリダイレクトの作成は私なら慎重にしたいと感じます。個人的には、この記事は「(FM)音源チップの一覧」という別ページを切り出したほうがいいかなぁと感じています。--MetaNest 2010年5月15日 (土) 09:16 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。アルファベットでのリダイレクトに関しましては、将来的に一意性がどの程度まで確保できるかにもよりますね。理工学系の方ですと、例えば「OPN」の一語でも、色々と浮かぶのかもしれません。また、確かにこの記事は2/3程度が「一覧」で占められておりますので、今回の件とは別に、分割した方が可読性の点からよろしいかもしれませんね。今回の分割が一段落着きましたら、草案を練ってみたいと思います。って、別に私が音頭を取る必要も無いのですが・・・(ザコですし)。--Hman 2010年5月15日 (土) 09:36 (UTC)[返信]
FM-PACのノート今見ました。YM2203の記事書かれたのHmanさんだったんですね。失礼しました。一応理工系の端くれですが、OPNとか一連の音源チップの別名(?)であまりピンとくるものはありませんが、参考にするとしたらたとえばen:OPNですかね。英語版のOPLLはen:Yamaha YM2413へのリダイレクトでした。4文字だとそんなに被らないものですかね。--MetaNest 2010年5月15日 (土) 12:02 (UTC)[返信]

ご提示ありがとうございます。en:OPMも拝見致しましたが、相当出てきますねえ・・・。いっそこの機会に曖昧さ回避ページの作成も考えた方がいいかもしれません(まだまだ調査不足ですが)。ただし逆に、もしFM音源のことを調べたい人が、どうページにアクセスするかと考えた場合、直接YM????で検索してくる人も少数派でしょう。googleで、OPN、OPM単体、また、 wikipedia OPN、wikipedia OPMで調べた場合では、現時点ではかなり難儀することになっている様です。まあ、急いで作るものでもなし、半年一年と、このノートで皆様のご意見を・・・・という感じでどうかな、と考えます次第です。--Hman 2010年5月15日 (土) 16:59 (UTC)[返信]

OPN wikipediaで検索して上から4番目ぐらいに「FM音源」の記事がかかりますし(OPMだとダメですね)、OPM 音源、で検索すればだいたい望みのものは得られるような。内蔵音源の記事とかにも分散してるなぁ……。ところで、OPNとかOPMって、音源の「名称」ってことでいいんですかね? V30(名称)とμPD70116(型番)のようなもので。ざっと界隈を見渡すと、もっとも優先順位が高い作業はProgrammable Sound Generatorの「PSG音源」への改名かな。--MetaNest 2010年5月17日 (月) 03:51 (UTC)[返信]
データシートやアプリケーションマニュアルが『YM???? operator type - ?』ですので、RX-78 ガンダム みたいな感じなのでしょうか。後日、個人的にYAMAHAに問い合わせてみようと思います。また、結果はこちらでご紹介しようと思います・・・が、出典としては使えませんね(笑)。「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します」とのことなので・・・認知度から言えば確かに「PSG音源」もしくは「PSG (シンセサイザー??)」かもしれませんね。まあPSGについてはまた、機会と場を改めた上でということで。困ったことに、内蔵音源も初版は私が執筆したものだったり・・・なんか色々すいません。リダイレクト化や曖昧さ回避はとりあえず、現時点では様子見と言うことで。--Hman 2010年5月17日 (月) 10:14 (UTC)[返信]
認知度というよりも、他の音源の記事名が「なんとか(←頭文字)音源」なので、それにあわせようかということで。別項目の話ですのでこのへんで。--MetaNest 2010年5月17日 (月) 10:58 (UTC)[返信]
型番、名称程度のことでメーカーに問い合わせるのはどうかと思います。相手方の迷惑、問い合わせた結果、「ある意味どっちも名称であり、かつYM****は型番でもある」ってことになるのが安易に思い浮かぶので(メーカーとしては、好きにしてくださいって感じかもしれない)。なお、参考としてヤマハのカタログなどを見るとYM****などは「デバイス名」と記載しています(LSI COMPOSITE CATALOG CATALOG No.:LSI-7100002 1992.05 手持ち資料であるため、もちろん出典に示せるものではありませんが)。OPM,OPNとかで検索すると音源と全く関係ない文章からも拾うので、個を特定するにはやはりYM****のほうがいいかと思います(私としては特にこだわりはないのですが)。また、型番でたどれないような人は音源チップ、FM音源などの検索からカテゴリでたどることも出来るようにすればいいと思います。それから、PSGのSGが音源の意味を含んでいますので「PSG音源」として修正するのはどうかと思います。「PSG(音源)」ならわかります。出典についてはカタログ、データブック、データシート、購入仕様書(メーカーなどで買って使う場合)以上のものは無いと思います。その出典の保管先を要求したところでアレですし。あえて書くならデータシートなどの発行番号、発行レビジョンなどをきちんと記載することでしょうか。そうすれば企業の書庫や最悪でも国会図書館や国の関連団体の書庫(例として下記)から原書をみることができるかもしれないですし。
独立行政法人 工業所有権情報・研修館 審査資料の検査
資料名の項目に「YAMAHA」として検索すると色々出てくる。ただしYM****(*は数字の場合)などの古いものは出てこない。
http://www.inpit.go.jp/cgi-bin/data_search/search.cgi
--Baz1521 2010年5月17日 (月) 12:00 (UTC)[返信]

どうも、Hmanです。提案よりそろそろ一ヶ月が経過しようとしています。ここまでの皆様のコメントを踏まえまして、

  • FM音源FM-PACから、YM2413の分割・転記・統合作業を実行しても構わない。
  • 項目名はYM2413とする。
  • 今回の作業ではリダイレクトの作成は行わない。

以上の点で、同意が得られたと判断したいと思います(異論がございましたら、ご遠慮なくお願いします。結論を急ぐ性質のある記事ではありません)。

さて、作業はもちろん私の手で行っても構わないのですが、FM-PACの大部分は私が執筆しており、第三者の手による編集(特に統合時に体裁を整える作業)で中立性、客観性を保ちたいと言う観点から、もし可能であれば、皆様のどなたかの手によって行われる方が、より、好ましいと考えております。もし、我こそは!と言う方がいらっしゃいましたら、是非とも手を挙げて頂きたく存じます。--Hman 2010年6月3日 (木) 08:44 (UTC)[返信]

Hmanです。先刻、YM2413への分割、一部転記を実行しました。よろしくご確認のほどをお願い申し上げます。当たり前ですがあまり経験がないので、どうも不安ですが・・・・。--Hman 2010年6月11日 (金) 13:19 (UTC)[返信]

YM2164採用事例[編集]

YM2164の採用機種にSFG-05が記載されていますが、ほぼ同等のSFG-01を分解したところYM2151が乗っていました。SFG-05も同様の回路のはずなのでこちらもYM2151が搭載されているはずです。YM2164とYM2151の互換性はどうなっているのか分かりませんが、SFG-01やSFG-05にロットによってYM2151の代わりにYM2164が乗っていることがあるとは考えられないのですがいかがでしょうか。
ちなみにSFG-05の回路図をみたところ、音源はYM2151と記載されていました。 ソースとして示すのは適当ではないかもしれませんが、下記に回路図があります。
資料:http://www.cx5m.net/techn.htm

なお、SFG-05の記述は、2007年12月22日 (土) 13:52 の版で追加されたようです。--Baz1521 2010年10月1日 (金) 18:59 (UTC)[返信]

関連して、MSXのページの拡張音源の項に記載されている、SFG-01,SFG-05双方ともYM2151となっていたものがSFG-01はYM2151、SFG-05はYM2164と改められたのは、2010年5月16日 (日) 11:35の版のようです。--Baz1521 2010年10月1日 (金) 19:24 (UTC)[返信]

YM2151とする出典には足りないかもしれませんが、同時にYM2164とする出典も無いのが現状でございますれば、SFG-xxに関する記述を削除するのが本筋でしょう。しかしながらそれでは閲覧者に対する利便性を大きく損ないますので、要出典、もしくは要検証との断り書きの上で、現在揃っている資料から最も妥当と思われる記述を残しておくのが落としどころではないかと存じます。
なお、『MSX-U』では「8音ポリ」、『MSX/2/2+ ゲーム・ミュージック・プログラム大全集』では「OPM」とだけしか記されておりません。ちなみに01はFDD非対応、05はFDD対応な様です。また、05のI/Oポート解析結果と同時に操作の実例としてアセンブラコードが掲載されていますが、完全にいわゆるOPMと同等と扱われており、「他のOPMとはちょっと違う」旨の記述は見られませんでしたので、05にどちらの石が乗っていようと、レジスタレベルではほぼ互換性が保たれていたと推察できます。いずれにしても出典には使えませんが、一応ご参考まで。--Hman 2010年10月2日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
情報ありがとうございます。実際のSFG-05内部を確認した情報が無いこと、また回路図などの情報もきちんと信頼できるものではない(先の資料に型番が書いてないなど)以上、削除したりすることはよくないですね。出典表示やもアレなのでとりあえずここにそういう検討事項があったということで保留ということにします。なお、SFG-01の内部についてはYM2151が実装されていたという確認も兼ねて写真をアップしておきました。http://commons.wikimedia.org/wiki/File:SFG-01_00A.jpg --Baz1521 2010年10月2日 (土) 13:55 (UTC)[返信]
了解致しました。本日のところは、まあ、何年か後にハッキリしていればよし、ということで・・・。そもそもYM2151とYM2164の何がどう違うのかさえ全く言及されていない状況、まずはそこからでございますので、長期戦になりそうですね。--Hman 2010年10月2日 (土) 15:01 (UTC)[返信]

SFG-05 にYM2164が実装されている写真が掲載されています https://ameblo.jp/framgate/entry-12257403783.html