ノート:F-14 (戦闘機)

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フェニックスミサイルの戦闘経験[編集]

世界の傑作機別冊でイランが使って戦果を上げたと言う記載がありますけど、どうなんでしょうか?まるゆ 2004年12月10日 (金) 15:34 (UTC)[返信]

Marsian wrote: 以前少し調べたことがありブックマークが残っていました.en:AIM-54_Phoenix(アレ?),イラン空軍?Aerospaceweb.orgのページです.参考になるでしょうか.Aerospaceweb.org(このサイトの少なくとも文はPDです)から一部引用しますと,
(イラン・イラク双方とも相手の主張を認めてはいないが,)F-14s are known to have accounted for 3 air-to-air kills against Iraqi aircraft, including two Mirage F1s and a MiG-21. (イラクの,ミラージュF-1×2機+MiG-21×1機の計3機を空中戦で撃墜したことはわかっている)
Western estimates for the true kill-loss ratio attained by the F-14 during the conflict credit 4 kills against 4 or 5 losses. (西側は,F-14のキルレシオを撃墜:被撃墜=5 : 4と見積もっている)
なお同ページによるとフェニックスによる戦果は今でも議論の的(still debated)だそうです.全然使えなかったはずだという者もあれば,最大で25機のイラク機を落としたと主張する者もいるとのこと.イラン空軍?のサイトには「イランのF-14による撃墜のほとんどはAIM-54Aによるものだった」とありますが…….「ハッキリしない」くらいではないでしょうか. -- Marsian 2004年12月10日 (金) 16:06 (UTC)[返信]

軍曹のトムキャット[編集]

光文社のF-14本(ミリタリー・イラスト・レイテッド)で海兵隊にも押し付けるでも配備する計画もあったみたいな書き方してますけど、この本ってソースとしてどうなんでしょうか?--まるゆ 2005年3月23日 (水) 16:39 (UTC)[返信]

その本は読んだことがないので、直感だけでいいますと・・、ウソっぽい。(間違ってたらごめんなさい) 海兵隊は初期のF-14みたいな純粋制空戦闘機はいらないんじゃないんですか。後期では、その価格面から配備計画は立てられないでしょうし。--Los688 2005年3月23日 (水) 16:47 (UTC)[返信]
HOME OF M.A.T.A.のページによると,
  • 1973年12月,海兵隊士官数名が教官養成訓練を受けるために(ミラマーの)VF-124に出頭
  • USMCは76年半ばまでTomcatに関わっていたが,F-14は高価すぎると判明したため訓練を停止
一方,Joe Bauger氏によるページによると,
  • 海軍の展開時に海兵隊員数名がF-14で飛んだことがある
  • F/A-18部隊を4つ作ることになり,Tomcat購入計画は1975年6月に中止された
  • VMFA-122がUSMC最初のF-14部隊になるはずと言われていた
とのことです.実際に使用されたのかはわかりませんがこんなパッチもあるようです.HyperScaleのページにはプラモデルがあります.こちらにも75年6月とあるので,HOME OF M.A.T.S.の76年は75年の誤りかもしれません. - Marsian 2005年3月24日 (木) 08:02 (UTC)[返信]

他の本も調べてみます。--まるゆ 2005年4月6日 (水) 16:34 (UTC)[返信]

学研のアメリカ海兵隊図鑑では、(P111の要約)欲しかったが、高騰して予算面で買えないと言う記述がありました。--まるゆ 2005年5月5日 (木) 02:09 (UTC)[返信]
いまさらですがいちおう別の方面からの情報です.en:F/A-18 Hornet#References でも挙げられている Orr Kelly(オア・ケリー)の本の和訳版,『F/A-18の秘密』ISBN 4257172509 を入手したんですが,これの p. 104 - 105 から事実の記述を抜き出してみると,
  • 1970年代初期,F-14は価格が高騰していたため海軍が海兵隊に圧力をかけた.結果,海兵隊は最低80機の購入を決めたが,高すぎるし,爆撃装備がないので不評だった
  • 1975年7月,ルイス・ウィルソン大将が海兵隊のトップになり,F-14でなくF/A-18の購入を決めた(このころホーネットも高騰し始めていた)
とのこと.「欲しかった」の部分が,「買わされそうだった」と,ニュアンスが異なるようです.この本だと,まさしく,上の方でまるゆさんが書いていた「押しつけ」という感じですね.この点についてどちらが本当なのかはわかりませんが,どうやら海兵隊への配備計画があったことは事実と思ってよさそうです.30年も前の話ですし,もしかしたらUS gov関連サイトから公式な情報を入手できるのかもしれませんが……ちょっと調べる気力と能力が.
で,この後,海兵隊はファントムIIでしばらく我慢したんだからホーネットを最初に配備……というF/A-18 (戦闘攻撃機)#F/A-18A/Bの流れも載っていました(p. 257. これは5月の編集でまるゆさんが加筆されたものなので,何をいまさらという感じですけれど).ついでに,いちおう,海兵隊が先ってことの裏付け(もうF-14の話題ではないですが): BoeingのF/A-18のmilestonesページ. - Marsian / talk 2005年8月18日 (木) 15:09 (UTC)[返信]
  • F-8とかF/A-18関連(特にC/D→C[N]の発展とか)も整理して、ベトナム戦末期から米海軍のオールホーネットウイング化までの流れを何とか日本語環境で正確でもっとも判りやすい文字資料(画像も揃えたいが……こっちはenやfrに期待しよう)が作れればと思ってます。--まるゆ 2005年8月20日 (土) 16:10 (UTC)[返信]

F-14B[編集]

F-14Bの欄に、ボムキャットと呼称されると書いてありますが、これはエースコンバット5のみの話では?
外部リンクのところにある地平線の雨によれば、LANTARNを装備できるF-14は全機ボムキャットと書いてあります
また、以前日本に来ていたF-14AもLANTARN装備型がありましたし

また追加されてたみたいです。orz--まるゆ 2005年8月15日 (月) 15:42 (UTC)[返信]

対策として 「エースコンバット5では、F-14Bの愛称としてボムキャットと呼称されているが、これはあくまでもゲーム内の愛称であり、実機ではF-14B、F-14Dの両方がスーパートムキャットと呼称される」 と追記した方がいいですかね?

お願いします。--まるゆ 2005年8月18日 (木) 13:50 (UTC)[返信]

出演作品の整理について[編集]

(ここの記事に限りませんが)現行の出演作品の項目はあまりにも細かすぎるのではないかと思います。そこで、トップガンなどの代表的なもの以外は整理することを提案いたします。--Domo 2007年1月25日 (木) 08:18 (UTC)[返信]

英語版のように簡単にまとめてしまっていいのではないかと思います。どうしてもということであれば別に「F-14が登場する作品一覧」などの項目を別に作るということでどうでしょうか。--Akitsumaru 2007年1月25日 (木) 09:09 (UTC)[返信]

簡単にまとめるとそこで編集合戦を起こしかねないので、分割提案を出します。分割先は、F-14が登場する作品の一覧。分割部分は、F-14が登場する作品一覧の項全て。こちらには{{main|F-14が登場する作品の一覧}}を使用して、項目だけ残して誘導する形で。--open-box 2007年1月26日 (金) 13:28 (UTC)[返信]

過去にノート:ウィキプロジェクト 航空/カテゴリ(現ノート:ウィキプロジェクト 航空/フォーマット)で主題・主役とした作品に限定してはどうか、といった提案がなされました。また、ノート:ハリアー (航空機)でも類似した問題についてコメントがついていますね。--sabulyn 2007年1月26日 (金) 14:43 (UTC)[返信]
ファイナル・カウント・ダウン、トップガン、エリア88、犯罪捜査官 ネイビーファイル、マクロス ゼロまでで良いとは思うのですが(英語版よりエリア88が多いだけ)、「作品の取捨選択で争いが起きる可能性があるので、切り離したい」というところが主ですね。--open-box 2007年1月26日 (金) 15:26 (UTC)[返信]
確かに編集合戦になる可能性はありますね。分割案に賛成します。--Akitsumaru 2007年1月27日 (土) 08:50 (UTC)[返信]
分割しました。--open-box 2007年1月29日 (月) 18:16 (UTC)[返信]

水平尾翼の差動によってロールとは[編集]

『特徴』のところにある、「水平尾翼の差動によってロール機動を行う。」 とはどういう意味でしょうか? まだ、「エレボン」のほうが知られていると思うのですが? --以上の署名のないコメントは、221.170.146.187会話/Whois)さんが 2007-05-19T12:44:20 に投稿したものです(.m...による付記)。

いまさらですが…….エレボン (elevon: elevator + aileron) はふつう主翼後縁の動翼で,ピッチ+ロールに使用するものを指すようです.一方,ここで記述されている動翼は,スタビレータ(stabilator: horizontal stabilizer + elevator, 水平尾翼全体が動くタイプ)の左右がそれぞれ違った角度をとれるようなものであり,左右の舵面で発生する揚力を変えて機軸回りにローリングモーメントを生じさせることができます.モーメントアームが短いために生じるモーメントはエルロンによるよりも小さいと思われます.w:Elevon, w:Stabilator によるとこのようなものは tailron と呼ばれるようですが,少なくとも日本語圏ではあまり耳にしないようにも感じられます.--.m... 2007年12月2日 (日) 13:56 (UTC)[返信]

↑理解しました。言われてみればたしかにコンコルドはデルタ翼なので主翼にエレボンがありますし、もし主翼のスポイラーが無く水平尾翼のテイルロンだけではモーメントが小さそうですからぱっと見でも機動性に不足が生じそうです。--61.193.97.155 2007年12月8日 (土) 15:43 (UTC)[返信]

「特徴」の項目のエネルギー回復[編集]

『推力重量比に劣るF-14はエネルギー回復が困難であり…』は、推力重量比が劣るので加速力が小さく速度回復が遅いと解釈すればよろしいでしょうか?--221.170.137.222 2008年6月12日 (木) 14:49 (UTC) そうだと思いますが、運動エネルギーとしての速度と、位置エネルギーとしての高度の両方を纏めているのではないかとも思います。 --203.141.92.14 2008年6月27日 (金) 04:43 (UTC)[返信]

「特徴」の「基本構造」と「エンジン」の矛盾[編集]

上の見出し「水平尾翼の差動によってロールとは」とも関連しますが、本文「基本構造」には 「F-14の主翼には補助翼はなく」とありながら、「エンジン」の節には (片発停止によるローリングモーメントの)「修正のためにラダーではなくエルロンを使用した場合、ますますヨーイングが加速し」とありますが、このままでは矛盾する、あるいは多分に紛らわしい文章になってしまいます。 「エルロン」ではなく「テイルロン」あるいは「水平尾翼の差動操作」と書き換えるべきではないでしょうか。

念のため確認したいのですが、「F-14の主翼には補助翼はなく」の部分は、正しいのですよね?--以上の署名のないコメントは、202.222.131.139会話/Whois)さんが 2012年9月18日 (火) 15:14 (UTC)‎‎ に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。[返信]

JETS?[編集]

脚注に「JETS 2015年2月号 PERSIAN TOMCATS」と有るのですが、いろんな形でググっても出てこないのでせめてISBNなど出典を辿れる情報を付けるべきだと思います。--以上の署名のないコメントは、106.129.128.51会話/Whois)さんが 2015年7月9日 (木) 09:36 (UTC)‎ に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。[返信]

普通にありますが?--Strak Jegan会話2015年7月9日 (木) 16:03 (UTC) http://www.jetsmag.co.uk/view_issue.asp?ID=6214[返信]