ノート:DNAコンピュータ

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生命体の最も重要な部分であるDNAがデジタル式であったというのは驚きである。そのDNAを使って計算することは、とても単純ではあるが正しい判断であると思われる。2004年の段階でも規模は小さくても複雑な計算が出来る。量子コンピュータは2004年の段階で計算も出来ない。将来も出来るという可能性はあるか疑問である。その点で量子コンピュータよりもDNAコンピュータのほうが将来性があると思われる。「量子コンピュータはデジタルなのか」重要な疑問である。

量子コンピュータは適用できるアルゴリズムが限られているそうですが、DNAコンピュータはどうなのでしょうね? 馴染のノイマン型コンピュータで使われているプロシージャも組めるん? --HarpyHumming 12:03 2004年3月1日 (UTC)

こないだの生物物理学会で、陶山さんがDNAコンピュータでのチューリングマシン実装を提案してました。まあ何でもできるんじゃ?もっとも、同じ問題を解くのにノイマン型コンピュータと同じプロシージャが最適かどうかは知りませんが。