ノート:BTZブラックホール

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日本語化にあたり[編集]

日本語化しました.

宇宙定数が負の場合に、ブラックホール解が存在しないことが示されているという記述に対して、「ディラトンがあることを想定すると、ブラックホールが存在するかもしれない」との注がついて、要出典のラベルが付いている.議論となっていることであるが、現在の英文の記事のままとしました.

『閉じたタイムライクな曲線』という用語は、英文へのリンクを残したままとしました.--enyokoyama 2013年4月14日 (日) 11:29 (UTC)

英語版に、要出典の疑問が提出されています.しばらくしてから、整理してノート欄に記載します.--enyokoyama 2013年4月27日 (土) 05:56 (UTC)

英語版上での議論の紹介[編集]

英語版の議論は、

1、宇宙定数が負の場合に、ブラックホール解が存在しないことが示されているという記述、
2、dilatonを導入すると、解が存在するが、事象の地平線をもたないものとなるという記述(これは1、の注として記載されたようです.)
3、2+1次元ブラックホールが、重力崩壊(物質の崩壊)へ至るという記述

に対して、出典をしめすこと、最検討が必要、という議論となっている.


一番の問題は、この記載が記事の先頭であることのようです.

※ BTZブラックホールが、実在することが確実視されている(3+1)ブラックホールに非常によく似た性質を持っていること、
※ 1992年にBTZブラックホールが「発見」されたときの深い影響

について、先頭に記載すべきことと思われます.ある程度進展して、結論が出てから、日本語版へ反映するようにします.--enyokoyama 2013年4月27日 (土) 15:22 (UTC)

英語版の記事を改善することの作業を始めさせていただいています.ある程度すすんだら、日本語版へ反映します.--enyokoyama 2013年4月29日 (月) 10:20 (UTC)