ノート:APL

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


本文の「概要」に,

APL記号を表示するためのフォントを「APLフォント」と呼ぶが、これが用意されていないコンピューターでは代替として、例えば ∑ (合算)を [SIGMA] と表示する。

との記述があるが,通常の文字だけで +/ と記述できる機能をわざわざこのように実装する APL 処理系は(仮に存在しても)マイナーな筈なので(最近 APL の処理系に触れる機会が無いので新しいメジャーな処理系でそういうのがあったらごめんなさい。ご教示を待ちます),

例えば ÷ (逆数・除算)を [DIV] と表示する。
例えば ρ (配列形状)を [RHO] と表示する。
例えば ι (整数列・出現位置)を [IOTA] と表示する。
例えば α (左引き数)を [ALP] と表示する。
例えば ω (右引き数)を [OMG] と表示する。
例えば ◇ (評価境界)を [DIA] と表示する。
例えば逆行列・行列除算を表す「ドミノ演算子」を [DOM] と表示する。

といった例に置き換えたほうが誤解が無くて良いと思う。まつもとゆきひろ氏もこの条りをそのまま引用なさっていたりするので,代替表記の典型例として広まるのはどうかと思いまして。
更に言えば,指標・軸の表記とモロに被る [DIV] よりは "DIV や \DIV(EBCDIC) や $DIV などとエスケープする処理系のほうが現実的ではないかとも思う。
--111.64.23.204 2011年3月6日 (日) 06:15 (UTC) 大 平徹 (O^DAIRA, To^ru)[返信]

問題が多いと思うので、他の多数の修正とともに、当該部は削除しました。--MetaNest会話2012年3月3日 (土) 22:01 (UTC)[返信]