ノート:3dfx

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VooDoo1にVGAを追加したVooDooRushという製品があります。 VooDoo3まで、VooDooシリーズは16bitカラー表示でした。その理由についてはDOS-GLEIDとの互換性伊地のためとの推測があります。

細かいことだとはおもいますが「歴史」のところにも書いてあるようにNVIDIAは1995年にnv1を出しており、「後進メーカーであるNVIDIA」というのはあまり正しくないように思えます。 どちらかというと、3Dに特化していた3dfxに対して多機能に対応しようとしていたNVIDIAという設計思想の差が当初の3Dにおける性能差の原因であり、別に3dfxの後をNVIDIAが追っていたわけではないでしょう。

この項目は主観的で不正確な記述、説明というより語りが多いように思います。製品情報と会社の情報を分離した方が良いのではないでしょうか?

Voodoo Rushは追加しました。なお、英語版によれば3dfxが長い事16bitカラーのみサポートしていた理由は「32bitに対応したゲームが少なかったため」となっています。nVidiaが後進メーカーか否かと言うのは確かに意見が分かれるものだと思われますが(会社の設立時期はnVidiaの方が先ですし)「3D性能」に関してのみ言うのであれば市場を席巻した3dfxに対して「後進」であったと言うのはウソではないと思います。
なお、nVidiaの事を含めるのはおかしいとの指摘もありましたが3dfxの斜陽とnVidiaの隆盛は切って話せるものではないので多少は含めた方がいいと思うのですが、どうでしょう。
狩魔 2007年5月15日 (火) 06:33 (UTC)[返信]
たしかに、nVidiaは3dfx社の強力なライバルであり、この二社のせめぎあいがパソコンゲームにおける3DCGのフレームレートを向上させたといってよいので、nVidiaについてのこの項で言及することは無益で無いと思います。しかし、この項はあくまで3dfxの項であって「3Dアクセラレータ開発史」ではないわけですから、全体にnVidiaの名とその製品名を散りばめるのではなく、3dfxとnVidiaの関係については個別のチャプターをつけてまとめてはいかがでしょうか。--RaC 2007年8月1日 (水) 18:50 (UTC)[返信]

>3Dゲーマーにとっては忘れることの出来ない伝説的な企業であるが、まさに彗星のように現れて世界を席巻し、彗星のように消えていった。
これは全く同感なんですが、百科事典の記述ではなく、個人の感傷ですよね。消すには忍びないのでこちらに移しておきます。--124.211.118.91 2007年9月5日 (水) 09:13 (UTC)[返信]