ノート:2007年の音楽

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「その他のヒット作」について[編集]

この項目でも今後恐らく設けられるであろう「その他のヒット作」の節についてですが、今年以前の各項目を見る限り、各人それぞれ独自の「ヒット」とする感覚もしくは個人的なファン感情などによって追加されたであろう作品があまりに多いように見受けられます。

これはそもそも「ヒット作」の定義についての合意が形成されていないことが理由としてあげられるかと思います。現状ではあまりに基準が曖昧ですし、ヒット作についてきちんと定義すべきではないでしょうか。
個人的には、各年の項目が、売り上げ枚数を基にした年間順位の節に続くかたちで「その他のヒット作」としてこの節を設けていることまたヒット曲ではなくヒット「作」となっているため、定義についての合意の形成を行う場合には"特定枚数以上"などのラインを設けるなどし、あくまで作品の売り上げ枚数で判断されるべきかと思います。

もしくは現在、基準が曖昧すぎることを理由に各ミュージシャンの記事から代表曲の節が削除されているのに習うかたちで、いっそ曖昧すぎるこの節を削除・設置しないとするのもひとつの選択かなと思います。以上です--航汰 2007年3月15日 (木) 19:26 (UTC)[返信]

本当はオリコンの年間チャート順にでも並べればいいのかもしれませんが、売上がそれほど大きくなくとも、一般的に浸透した作品なんかも出てくると思うので(近年で言うと絢香の『三日月』や倖田來未の『Butterfly』などでしょうか)、あえて作りました。オリコンの年間チャートですと、集計の関係で売上が2年に渡ってバラけてしまうものもありますから。

現状はオリコンでの累計売上20万枚以上、または日本レコード協会でゴールド以上の認定を受けた作品なんかを基準にすればいいのではと思います。私はそれなりに中立性を考えでまとめたつもりですが、個人の主観で「その他のヒット作」の節に無意味に加筆している方もいるみたいなので、困り者です。--Dump 2007年3月29日 (木) 04:28 (UTC)[返信]

ふと思ったんですが、「ヒット作」を定義するなんてそもそも不可能だし、議論して決めたところで独自研究に該当しますね。ということで、該当の節は全て除去しようと思います。--航汰 2007年5月29日 (火) 07:30 (UTC)[返信]