ノート:2004年世界フィギュアスケート選手権

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日本代表の結果[編集]

日本中心のため
日本代表の男子シングルは、この大会を最後にアマチュア引退となる田村岳斗と、世界選手権初出場の高橋大輔の2人が出場(当初は本田武史が出場予定だったが、疲労骨折が完治しないため辞退)。高橋はジャンプの所々でミスはあったものの、伸び伸びとした演技で総合11位となった。田村は足首を捻挫するアクシデントが有りながらも痛みを堪え、総合22位。来年世界選手権モスクワ大会の日本男子シングル代表枠は、高橋の「11」+田村の「16」=合計「27」ポイントで、今大会同様に「2」となった。日本代表の女子シングルは、2大会銅メダリストの村主章枝、昨年8位入賞の荒川静香、初出場の安藤美姫の3人が出場。この大会、荒川がフリーで技術点「6.0」をマークする完璧な演技で総合優勝を果たす。日本女子としては伊藤みどり、佐藤有香に次いで3人目の世界チャンピオンに輝いた。安藤はメダル獲得に惜しくも届かなかったが、初出場でいきなり総合4位入賞となった。村主は予選で大きく出遅れたのが響いて総合7位入賞に留まったが、世界フィギュア選手権で日本女子3選手が全て8位入賞を果たしたのは、史上初の快挙だった。来年世界選手権モスクワ大会の日本女子シングル代表枠は、荒川の「1」+安藤の「4」=合計「5」ポイントで、今大会同様に最大の「3」となった。アイスダンスの渡辺心・木戸章之組は総合で17位。来年世界選手権モスクワ大会の日本代表アイスダンス出場枠もそのまま「1」となった。
を削除しました。--Soregashi 2007年12月27日 (木) 01:34 (UTC)[返信]