ノート:黄色い救急車

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都市伝説の中に統合した方がよいのでは。Mishika 2004年12月13日 (月) 12:36 (UTC)[返信]

実在する「黄色い救急車」[編集]

この節について未検証テンプレートを付加しました(参考:Wikipedia:検証可能性)。 理由は下記のとおりです。

  • 元々が都市伝説であるため、『「黄色い救急車」と同じ働き』というのが何を意味するのかあいまいではないか?
  • 東京消防庁でなく「東京都福祉保険局」(?)が当該記述のような救急車を保持しているのか?これを検証する手段は?
  • 「らしいが、真相は不明」という表記は百科事典にふさわしくないのではないか?

この節を追加された方や改訂された方に限らず、意見を求めたいと思います。 --220.220.100.215 2007年11月11日 (日) 06:43 (UTC)[返信]

東京都福祉保健局が所有、運用している救急車は横に「東京都福祉保健局」と書かれており、イチョウのマークが付いています。この救急車は特別養護老人ホームなどに入所している医療介護無しでは動けない老人や、重度身体障害者を身体障害者更生援護施などへ搬送する場合などに使用されている物で精神病院とは無関係なはずです。緊急走行は行わず、予定された搬送業務を行っているはずです。まあ、強引に解釈すれば奇声を発するような判断能力がなくて1人で移動できないような重度の精神障害者を施設や病院へ搬送するも仕事の内かもしれません、そういう事例を見たら黄色い救急車に見えるかもしれません。--Wikiner 2008年9月21日 (日) 04:07 (UTC)[返信]

こころの科学[編集]

『こころの科学』2000年9月号・通号第93号の特集「精神病院と都市伝説 黄色い救急車をめぐって」(風野春樹)があったので、参考文献につけました。

記事の要出典範囲箇所が、「精神病院と都市伝説」では違います。7頁に次のような内容が書かれています。

  • 頭のおかしい人の家族が病院に通報すると、「緑の救急車」が家に行き、屈強な男性達がその人を病院に連行する、という噂を子供のころに聞いたという意見が寄せられたが、事実である。
  • 本来は患者の家族が病院に連れて行くべきだが、親が高齢だったりして無理であるなら、医師が家を訪問し、患者を取り押さえ、鎮静剤を打って車に乗せ、病院に運んで入院させていた。1960年代なら多くの病院で見られた事例。
  • しかし最近は法的問題もあるため、多くの病院は患者の家族に移送サービスを請け負う警備会社の電話番号を教えるのみ。連絡を受けた警備会社が出向いて患者を取り押さえ、警備会社の車に乗せて病院へ連れて行く。病院が連れてきたわけではないということにする。
  • 噂の内容は「緑の救急車」を除けば入院風景を正確に描写している。

バックナンバーがなくてもホームページで記事は読めます。

今記事にある記述を書き換えていいのか判断できず、こちらに書きました。--Sankai 2009年3月17日 (火) 14:25 (UTC)[返信]