ノート:首都圏第3空港構想

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> なお、この計画名は通常、首都圏第3空港構想などとよばれているが、2009年に茨城県で百里飛行場が民間空港となるため、後に首都圏第4空港構想となる。

Wikipedia以外で首都圏第3空港のことを「第4空港」という語を使っている例が見当たらないのですが……百里は首都圏の空港というより茨城の地方空港に近い存在だし。

> 近年の、日本の航空需要の拡大や、現在の羽田(新東京国際空港)に小型機が着陸できないことから、2000年9月に政府は、羽田の新滑走路建設を優先的におこなうことで合意した。

> しかし、羽田は国際線の発着の拡大が今後も見込めないことや、新滑走路を建設したとしてもすべての需要が羽田に収まるとはいえないため、はじめて神奈川県と川崎市、横浜市が、首都圏新国際空港建設構想を提案したのが、はじまりである。それには国土交通省も目をつけ、現在、数ヵ所を建設候補地として計画をおこなっている。

第3空港構想が浮上し、運輸省→国土交通省が検討し、羽田D滑走路を作るということで一旦第3空港構想は沙汰止み、まだあちこちで空港を誘致している団体がある、というのが現況のはずで、時系列的にこの文章はおかしいと思うのですが。

> また、首都圏新空港建設構想が進む中、「神奈川口構想に関する協議会」が開会された。

これは上記の羽田再拡張に伴う関連事業であって、第3空港云々とはまた別物です。
以上のように、この記事は全面的に改稿する必要があると思うのですが。Fox-asai 2006年11月21日 (火) 09:17 (UTC)[返信]

2006年12月25日 上記を踏まえて改訂してみました。(匿名利用者)--以上の署名のないコメントは、202.220.226.61会話/Whois)さんが 2006年12月25日 (月) 14:18 に投稿したものです(クイスギによる付記)。