ノート:饗宴

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内容[編集]

詩のコンクールで優勝したアガトンの家に友人らが集まっている。そこへソクラテスも現れる。ここでエリュキシマコスが「愛の神エロス」について一人一人語ることを提案する。

  • ファイドロス(パイドロス)の演説
エロスは最も古い神であるとする。また少年愛について語り、愛する者のために死ぬといった行為は最も賞賛される、などと説く。
  • パウサニヤスの演説
エロスには2種類ある。一つは天上のもの、他方は万人向きのものである。万人向きの愛は少年や女性に対してのものである。

イデア[編集]

美のイデアとさらっと書いてしまって、把握の方向としては間違っていないと思うのですが、210D-211D をさっと見た限りでは「美そのもの」といっていて美のイデアとはテキストにないように思いました。他の箇所にもないとすると記述の精確さということでやや問題があるかなと思うので、どなたかそのあたりをきちんと書いてくださるとありがたいです。あと「法律」などが生産されうるべきものとして言及されること(209D)も落ちてますので(すみません)、加筆される方はそのあたりのフォローもついでにしていただけると嬉しいです(そんなにクリティカルなミスじゃないだろうと思うのでとりあえずおいておきます)。--Aphaea* 2005年3月27日 (日) 07:11 (UTC)[返信]

参集者が28名[編集]

  • この数字について確認して頂くようお願いします。本編で登場する演説者が5名であり、そのほかに「2、3名の演説があり」とあるものを、これを「23名の演説」と解釈してしまっている可能性はありませんか。たんに当方の誤読の可能性もありますので、確認できる信頼できる研究ないし情報をお持ちの方は修正等宜しくお願いいたします。--大和屋敷会話2018年6月30日 (土) 07:11 (UTC)[返信]
チェック 修正しました。--てのらやん会話2019年8月30日 (金) 03:27 (UTC)[返信]