ノート:須摩洋朔

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須摩先生の思い出[編集]

須摩先生は、石川県ご出身という縁もあり、金沢大学教育学部でも音楽科の非常勤講師を長らくつとめておられました。担当授業はもちろん『吹奏楽(単位名としては『管打楽』でしたが)』。レッスンの合間に戦時中の軍楽隊のことをよく話しておられました。当時の兵隊たちは楽譜を見て歌うどころか“ドレミファソラシ(si)ド”の発音も覚束ないということで、須摩先生は「“ドレミソラド”と読め」階名唱も「(管楽器は)リズムさえ合ってれば棒読みでいい。指遣いが正しくできていれば音程はちゃんと取れる」と言って兵隊たちを指導していたそうです。私が1980年ごろに伺った話です。出典を出そうにも出せないのでノートに書きました。--Yama-no-junin 2007年9月25日 (火) 14:19 (UTC)[返信]