ノート:韓国の漫画

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タイトルについて[編集]

英語圏ではmanhwaという用語が一般的なのかもしれませんが、日本で韓国のマンガをマンファということはほとんどないと思います。「韓国の漫画」に改名するべきだと思うのですが。--Guixiang 2006年6月25日 (日) 20:25 (UTC)[返信]

「マンファ」の記事名で項目を立てたのは私です。確かにネット上での用法を見る限り、日本語の「マンファ」は侮蔑的な意味合いが強いようなので、その方がいいかもしれません。--カスガ 2006年6月26日 (月) 14:20 (UTC)[返信]
改名を提起してから一ヶ月以上経過しましたが、反対意見がないなので記事を移動しました。記事名の変更にあたって、本文がそのままだと不自然であるため、少し整理したことを追記して置きます。--Guixiang 2006年7月29日 (土) 09:50 (UTC)[返信]
「韓国の漫画」では「韓国で連載している(いた)マンガ」のように感じてしまいます。私としては「韓国人漫画家の作品」の方がしっくりくると思うのですが。--Pumpkin Man 2007年2月16日 (金) 11:21 (UTC)[返信]
『黒神』や『新暗行御史』が入っているせいで混乱が見られますが、そもそもこの記事は「韓国産の漫画」についての記事です。そもそも本来の記事名も「マンファ」でしたし。--カスガ 2007年2月16日 (金) 11:37 (UTC)[返信]
韓国人が書いていれば韓国産なんですか?だとすれば、やはり私は「韓国人漫画家の作品」の方がしっくりきます。純粋にマンファの意味に近づけるなら日本で連載している漫画は「韓国の主要なマンファ作品」から抜くべきだと思うのですがどうでしょうか?--Pumpkin Man 2007年3月19日 (月) 08:35 (UTC)[返信]
提案してから1ヵ月たちましたが特に意見がないので日本で連載している(いた)漫画を抜きました。--Pumpkin Man 2007年4月20日 (金) 08:40 (UTC)[返信]

マンファの定義とは?[編集]

疑問なのですがマンファの定義は何でしょうか? 韓国人が書いてれば全てマンファになるんでしょうか?

アメリカ(注:そういうものはない。英語版である)のWikiでは韓国のMangaではなく韓国独特の文化のように書いてありました。日本とは違いアメコミのように左から右に読むものだと。

しかし日本で連載しているものは様式はMangaと同じです。 これらをマンファだと認めると韓国独特のものというマンファの定義に矛盾が生じます。--Pumpkin Man 2007年2月16日 (金) 11:21 (UTC)[返信]

これは韓国の図書の出版形態によるものです。左綴じで左から右に読むためです。(韓国で出版される日本の漫画も同様)日本で連載しているのは日本の様式(右綴じ)にあわせているためです。--hyolee2 2007年4月21日 (土) 00:24 (UTC)[返信]
定義なんてないんじゃないですかね。日本の漫画スタイルをそのまま真似して韓国語読みにしているだけで。
ところでカスガ氏が詳細にこれまでの韓国における歴史を書いていただけたようですが、1909年に最初の風刺画が出たとされていますが、英語版を見ますと絵が貼られておりThe first woodcut manhwa, published in 1908.と1908のものが最初で絵もちがうようです。この違いはどういうことなのでしょうか?あまりここらに詳しくないので、どちらが本当なのか気になります。--Dondokken 2009年6月20日 (土) 08:22 (UTC)[返信]
英語版にある画像は、コモンズの説明文を読む限り兪吉濬による『労働夜学読本』にある作者不明の挿絵のようですが、朝鮮文化の研究者である申明直氏は「韓国の漫画ジャンルと近代」の中で、『労働夜学読本』等の初期の朝鮮の文献の挿絵は厳密な意味での漫画と呼ぶにはあたらず、韓国最初の漫画は『大韓民報』に掲載された李道栄の風刺漫画であるとの見解を取っています[1]。また率直な話、英語版の方は内容もあまり充実しておらず、どうも独自の研究ではないかと思わざるを得ない部分が多かったため、李道栄の作品を韓国最初の漫画とするフランス語版の方の記述を導入しました。『労働夜学読本』の挿絵を韓国最初の漫画とする信頼のおける外部のソースを提示した上であれば、記述を書き変えて頂いて構いません。--Kasuga 2009年6月20日 (土) 09:26 (UTC)[返信]
なるほど。回答ありがとうございました。--Dondokken 2009年6月20日 (土) 09:37 (UTC)[返信]