ノート:静かなドン

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「政治的中立」について[編集]

「特徴」という節に「出典の明記」テンプレートを貼り付けました。 とくに問題なのは政治的中立に関する記述です。この作品には内戦の一般的な状況の解説がところどころに挿入されており、その記述は執筆当時のソ連共産党の公式見解に沿ったものになっています。その一方、作品に登場するボリシェヴィキの活動家は敵を容赦なく殺す冷酷な人物として描かれており、主人公が最後にボリシェヴィキから離れるのもそれにたいする反発として描かれています。つまり、この作品には親ボリシェヴィキ的な観点と反ボリシェヴィキ的な観点が混在しています。なぜそうなっているのか分かりませんが、いずれにせよ政治的に中立とは言い難いと思います。--Kazhik会話2018年6月26日 (火) 10:23 (UTC)[返信]