ノート:階上テレビ中継局

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強引な編集はおやめください。[編集]

会話ページやいろいろなノートページで呼びかけても返事のない、219.101.94.150会話)さんや211.15.40.94会話)さんらによって、中継局関係のページ中の表にある放送局名の欄が、(NHK)「教育」から「Eテレ」に書き換えられていますが、編集の前に、「Eテレ」の使い方について、まずNHKの資料にきちんと目を通していただきたいと思います。

例えば、『NHK年鑑2012』では、放送番組についての記事では2011年4月の分までさかのぼって「教育テレビ」を「Eテレ」に変更してあります(145ページに簡単な説明あり)が、放送設備についての記事では「Eテレ」という表現はまったく用いられず、「教育テレビ」(735ページ)・「教育」(732ページなど)・「DE(デジタル教育の略)」(324ページ)が用いられています。また、『NHKの放送技術2013』では、テレビ放送所の記事で放送メディアの名称として「デジタル教育」が用いられています(24ページ)。NHKでは明確な使い分け(というよりも「Eテレ」の限定的な使用)がなされており、何でも「Eテレ」に変更されたわけではありません。

総務省の報道発表(報道資料)でも、免許や予備免許の発表に付されている中継局の概要では、放送局名(中継局名ではありません)や放送事業者名が「日本放送協会(教育)」あるいは「NHK(教育)」となっています。また、呼出名称も「NHK××きょういくテレビジョン」あるいは「NHK××きょういくデジタルテレビジョン」であって、「Eテレ」ではありません(「電波法関係審査基準」(平成13年総務省訓令第67号)をご参照ください)。

ウィキペディアにおける中継局や送信所(放送所)の記事は、放送番組関係ではなく放送設備関係です。NHKや総務省の資料に従って、「教育」と「Eテレ」をきちんと使い分けてください。放送局名について「教育」から「Eテレ」に書き換える強引な編集はおやめください。--Lichenes会話2013年12月13日 (金) 17:19 (UTC)[返信]