ノート:金美齢/過去ログ1

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>1959年からは早稲田大学に留学。1971年に、早稲田大学大学院文学研究科博士課程を修了 とありますが、これは?合計12年かかっています。くわしく書かないと、単なるお金持ちのお嬢様がだらだら行っていたとしか取れません。何年間かは語学学校のようなところへ言ったいるのかも知れず、それならしらべてそう書くべきです。MFu

記述についてのコメント

>日本を無条件に支持するわけではなく、過去・現在の日本を、常に批判的態度で論評する姿勢も忘れていない。

彼女は「そもそも日本人に虐殺をするというような民族性はない。」というような根拠のない主観的主張をされる人物です。「常に批判的態度で論評する」というのは全くあたっていません。

  • そもそも「主張」というものは主観的なものです。それに、人の発言や文章から、前後の文脈を無視して片言隻句をとらえ、その人の思想信条全体を評価しようとするのは乱暴かつ誤りです。金さんの批判的精神というものは、その発言や著作等を通覧すれば、容易に感じ取れます。あと、ノートへの書き込みでは署名をするように。--Kogane 2006年11月15日 (水) 10:08 (UTC)

>出演したテレビの討論番組では・・・以降の記述は、あまりにも金美齢氏寄りの主観的な記述が目立つ。

>台湾総統府の国策顧問を勤めている

現在の正式名称は、台湾総統府ではなく「中華民国総統府」です。 金美齢氏が(そしておそらくこの項目の執筆者も)「中華民国」を認めない立場であるからといって、正式名称を書かないのはまずいでしょう。 ちなみにWikipediaのリンク先の記事は中華民国総統府になってます。 公式サイトはこちらです。 http://www.president.gov.tw/index_c.html

中華民國(台灣)總統府とあります。 参考までに台湾が付記されるようになった理由はこちらを。 http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d96703.html

>堂々と対抗

執筆者が金美齢氏に好意を持っているのは理解できるが、金美齢氏の代弁者じゃないのですから 余計な主観的な記述です。

>大の愛日家であるという蔡焜燦も著書で絶賛

単に一私人に過ぎない人物の感想をことさらとりあげる必要性はないのではないか? どうも執筆者は金美齢+賛成派=善(すなわち親日派)、それに反対する人=悪という図式で解釈したがってるようですが。 そもそも蔡焜燦氏はいかなる人物なのか?こういう批評もあるということを付記しておく。 http://www.geocities.jp/pilgrim_reader/japan/taiwan_2.html

>「中華民国の国策顧問が中華民国を認めないというのならば、即刻辞任しろ」との発言に対しては、「私は陳水扁総統の国策顧問であって、中華民国の国策顧問ではありません。私を辞任させられるのは陳総統だけです」と反論し

こういう論理は、通常詭弁(屁理屈)と評価されるのでは? 先に書いたように彼女は彼女の主観的にはどうか知りませんが中華民国総統府の国策顧問です。

>相手の口をふさいだ。

相手が沈黙した=納得、あるいは屈服を意味するのでしょうか? ただ、あきれて物も言えなかったという場合もあるでしょう。 いずれにしろ、「相手の口をふさいだ」という表現は、金美齢氏寄りにすぎるでしょう。

>国民党を軸とする親中国派が画策した入国禁止措置

客観的根拠が提示されていません。 必ずしも親中国派だけだったのでしょうか?

本田善彦氏や高井清司氏のコメントを削除したりするのも疑問ですが、彼らの意見は国民党、親中国派だから削除するのでしょうか。一方的に削除をするスタンスの人にも疑問です。--Tamachan21 2006年10月21日 (土) 13:22 (UTC)

219.105.22.49さんのコメントに対する意見。

  • (1)>>「出演したテレビの討論番組では・・・以降の記述は、あまりにも金美齢氏寄りの主観的な記述が目立つ。」
    • ここは金美齢さんに関する項目ですから、金氏の人柄や主張、活動に沿った記述するのは当然でしょう。読者が金氏の主張の対極にある政治的見解を確認したいのなら、台湾国内の政治状況など、別に探せばいいこと。
  • (2)「台湾総統府の国策顧問を勤めている」の記述について。
    • >>「現在の正式名称は、台湾総統府ではなく「中華民国総統府」です。正式名称を書かないのはまずいでしょう。」
      • そうかもしれないが、「台湾総統府」と言う慣用表現は現に日本国内のニュースでは使用されているし、不適切とも思わない。日本国内では「中華民国」より「台湾」の方が通りがいいし、この項目で問題なのは金美齢さんのことなのだから、台湾について詳細を知りたい読者は「台湾」の項目を読めばいい。
  • (2)堂々と対抗
    • >>余計な主観的な記述です。
      • 同意します。事典の記述としては不要かも。
  • (3)「大の愛日家であるという蔡焜燦も著書で絶賛」
    • >>「単に一私人に過ぎない人物の感想をことさらとりあげる必要性はない」
      • 「私人」の定義が曖昧な気がします。また、この項目は金美齢氏に関することを書くのだから、その主張に対して台湾人の反響を書くのはいいと思う。不充分と思われるなら、金氏に否定的見解を述べた人の発言を調べて加筆すればいいだけ。ただ「大の愛日家」の部分は不要かも。
  • (4)「私は陳水扁総統の国策顧問であって、中華民国の国策顧問ではありません。私を辞任させられるのは陳総統だけです」と反論し」
    • >>「こういう論理は、通常詭弁(屁理屈)と評価されるのでは?先に書いたように彼女は彼女の主観的にはどうか知りませんが中華民国総統府の国策顧問です。」
      • ここは金美齢氏に関する項目ですから、金氏の主張や人柄が最もよく反映された活動や発言部分を引用するのは当然。発言の内容が「詭弁」か否かの議論はこの項目には関係ない。
  • (5)「相手の口をふさいだ。」
    • >>相手が沈黙した=納得、あるいは屈服を意味するのでしょうか?
      • 確かに、不要な表現かもしれません。
  • (6)国民党を軸とする親中国派が画策した入国禁止措置
    • >>客観的根拠が提示されていません。必ずしも親中国派だけだったのでしょうか?
      • 確かに根拠を明示しないのでは、「国民党を軸とする親中国派が画策した」の部分を削除するべきかもしれません。しかし、中国に対する対応に関して台湾の国論が二分されているのは確かであり、「入国禁止処置」についてもその政治的背景を書いておく事は、金美齢さんの政治的思想や活動を理解する上で重要と思われます。

ちなみに金さんの著作(『入国拒否-『台湾論』はなぜ焼かれたか-』)には入国禁止処置の背景に、与党政権に対する野党国民党が多数を占める立法院(国会)による政治的意図があった旨が書いてあったと思います。

ということで、(4)については、本文に「エピソード」として記述する事が適当と考えます。Kogane2006年1月4日 (水) 14:51 (UTC)


この項目に関する中立性の議論は起きていないので、そろそろテンプレートを外したいと思います。--Kogane 2007年2月27日 (火) 23:04 (UTC)