ノート:金沢バイパス (岩手県)

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正確性・疑問点について[編集]

記事に出典はまったくありませんが、終点で接続されるという花泉バイパス岩手県の出典を見ると、岩手県道・宮城県道48号弥栄金成線と重複する区間は花泉バイパスの現道拡幅区間になっています。過去にこの区間が金沢バイパスとして整備されたのであれば、この記事は花泉バイパスの中で扱うべきものでしょうし、金沢バイパスという名称のバイパスがそもそも存在しないのであれば削除されるべきではないかと思うところです。

ストリートビュー・各種出典を探す努力はしましたが見つけられず、{{正確性}}・{{疑問点}}を貼り付けさせていただきました。 --フォット会話2015年7月18日 (土) 05:43 (UTC)[返信]

1977年の航空写真[1]を見ますと、現在の国道342号のうち金沢集落の北側を東西に走る部分が存在しておらず、1977年時点での国道342号は、金沢郵便局に向けて南下して、郵便局で東に折れて岩手県道48号弥栄金成線と重複し、突き当たりの三差路を南に折れて県道48号と分かれる、というルートを取っていたのではないかと推測されます。そうしますと、1977年時点に存在していなかった「現在の国道342号のうち金沢集落の北側を東西に走る部分」が1977年以降にバイパス整備された箇所ということになるのかもしれません。いずれにいたしましても、この記事の存続のためには当該箇所が「金沢バイパス」として整備されたとの出典が必要であり、それが示されない場合には何らかの対処が必要と思います。--むじんくん会話2015年7月30日 (木) 04:04 (UTC)[返信]
いつも具体的な調査をいただきお礼を申し上げます。この区間について過去に整備されたことについては疑いようのない事実と思います。
全国には名称のないバイパス(改良事業とか線形改良とか)が多数あり、岩手県の略年表にも掲載がないとなると、これもそのたぐいなのかと思うところであります。とくに岩手県のバイパス記事は執筆したipユーザーさんが確認のないまま立項していた、あるいはしている記事が多いように思うので、一概にすべての記事が誤りとくくるわけではありませんが、時間があるときに少しずつ検証しているところです。
出典がみつかれば、単独立項も可能だと思いますが、何もない状態で、このバイパスの名前さえ存在したのかもわからないとなると、リダイレクト化もどうなんだろうと思い、今回削除依頼をした次第です。どなたか「決定的な」出典を提供していただけるといいのですが・・ --フォット会話2015年7月31日 (金) 04:30 (UTC)[返信]