ノート:金大中事件

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文芸春秋記事の引用部分について[編集]

[1]の加筆ですが、文中に「『文芸春秋』2001年2月号の記事によると」と記載はあるものの、引用元の冒頭部分の一部と思われる部分(「故・田中角栄元首相の」から始まる部分)が別の段落の間に入っており、本文と引用部分が明らかに区別できる適切な引用とは言えないと考えます。ただし、私は原文にあたれませんので([2]の7番にそれらしいものがありますが)該当部分が引用元に由来するのかどうか判断できず、「転載疑い」を貼付しました。もし『文芸春秋』2001年2月号を参照可能な方がいらっしゃいましたら、この部分が引用元由来なのかを確認していただけませんでしょうか。 西村崇 2007年10月27日 (土) 02:12 (UTC)[返信]

ついでがあって『文芸春秋』2001年2月号を閲覧することができたので、自分で確認してきました。まず『文芸春秋』の記事は木村氏の一人称で現金の受け渡しの経過を語る長い記事で、2007年10月25日(木) 14:31(UTC)の加筆部分は文芸春秋の記事の引用ではありませんでした。しかし、[3]の7番に2001年1月の日付で加筆内容と同文が存在し、大阪新聞のURLが貼ってあることから、この加筆内容は「『文芸春秋』の告白記事を発端に起きた反応を、元の『文芸春秋』の記事の要約を入れつつ報じた新聞記事」の一部を転載しているのではないかとも考えられます。この加筆内容の出自について、引き続き情報をお待ちしております。
また「転載疑い」はWikipedia:著作権侵害かもしれない記事によるとノートで一定期間呼びかけを行ってから貼るものだそうですので、一旦はがしました。西村崇 2007年10月28日 (日) 05:19 (UTC)[返信]
図書館で近い日付の大阪新聞を閲覧してきたところ、上記加筆内容とほぼ同文の記事を発見しましたので、上記の加筆由来の部分を除去し、削除依頼に提出しました。なお「また田中真紀子によると」の一文だけは、大阪新聞の記事に同趣旨の内容はありませんが、この文だけ残しても辻褄が合いませんので、一旦削除しました。西村崇 2007年11月25日 (日) 09:18 (UTC)[返信]
該当の部分が2008年2月16日 (土) 00:42 (UTC)に特定版削除されましたので、本件は解決しました。西村崇 2008年3月23日 (日) 09:16 (UTC)[返信]