ノート:野々村秀樹

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犯罪歴の記載について[編集]

生かじりの方針理解で犯罪歴の記載を繰り返し削除している人がいるようですが、WP:DP#B-2は個人の犯罪歴を一律に削除すべしとの規定ではありません。「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など」は削除すべしとの規定です。今回の場合、2005年の事件は「野々村秀樹」名義の著名活動に多大な影響を与えたと考えられるため(この事件以後少なくとも「野々村秀樹」名義では活動していない)、ケースB-2は適用されません。WP:DP#B-2が個人の犯罪歴を一律に削除すべしとの規定であるとすれば、田代まさしの記事にも清水健太郎の記事にも酒井法子の記事にも犯罪歴は書けないということになります。同じ漫画家で言えば、島袋光年花輪和一の記事もそうですね。島袋の場合、事件により2年間の活動停止を余儀なくされています。花輪の場合も事件がきっかけで『刑務所の中』を描き、その後の仕事に大きく影響しています。これが即ち「著名活動に多大な影響を与えた」ということです。だから記載できるのです。したがって野々村秀樹の事件も記載できるのは当然のことです。--110.67.133.82 2013年8月21日 (水) 04:40 (UTC)[返信]

追記。「信憑性の無い記事内容」で「情報元からして載せるに値せず」削除すべし、と言っている人がいます([1] [2])。講談社の『週刊現代』が「信頼性に乏しい情報源」にあたるかどうかは微妙なところですが、この点に関してはWP:QS

「ある情報が、例えばタブロイド新聞(夕刊紙やスポーツ紙のような娯楽中心の大衆紙)のような信頼性に乏しい出版物ひとつの上にしか見つけられないという時があり得ます。
その情報があまり重要でないものならば、それを除去してください。もしもその情報が重要で残す値打ちがあるものならば、それをくだんの情報源によるものと明示してください。
例えば、「イギリスのタブロイド紙『サン』によれば…」としてください。」

との規定があります。人物記事で当該人物のキャリアを終わらせた事件が「重要でない」とは言えません。小畑健の銃刀法違反事件とはわけが違います。『週刊現代』というソースを明示した上で、この記述を残すべきでしょう。『週刊現代』の信頼性に関しては記事を読む人が判断すればよいだけの話です。--110.67.133.82 2013年8月21日 (水) 05:05 (UTC)[返信]

公式方針だけじゃなく、ローカルなガイドラインを理屈抜きに数を集めてでっちあげて、それでかってに他人を支配したり、とにかく管理してればいいと考えてる人、、、、が多いのは困ったものですね。異論に対してまともな反論もできないでね。

とはいえ、今回の場合、そもそも書くべき公共の利益を認められません。百科事典はあらゆる知識を書くのではありません。あらゆる知識への導入部分です。弱小作家のエピソードに価値はありません。人々の詳しく知るべき利益のある有名人とも言えず、ただ名誉毀損のために記事をつくったといえるものになってしまいます。書きたがっている人は管理主義者と同じ「データが支配すればいい」という世界観の持ち主にみえますね。それはたんなる暴力的支配です。