ノート:醜い定理

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統合の提案[編集]

根本的な疑問で恐縮ですが、「醜い定理」というのはただひとつの定理ですか?それともある種の定理の総称ですか?現在英語版では「The ugly theorem is a theorem ...」のように前者にあたる言い方に明確化されているようですが、どうも腑に落ちません。それに後者だとすると、定義未満ということになりそうです。(統合の是非についてはさしあたり無意見ということで)Mulukhiyya 2005年7月4日 (月) 03:48 (UTC)[返信]

私が「世にも美しい数学入門」を読んだところ、醜い定理の一つとして書かれていました。つまり、「醜い定理」は美しくない定理の総称であって、当該記事のような特定の定理を指すものではありません。定義不適合だとおもいます。-- 生贄 2005年7月5日 (火) 17:16 (UTC)[返信]
やはりそうでしたか、ご回答ありがとうございます。Mulukhiyya 2005年7月6日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

1458を含めれば定理は正しいことが分かったそうです。

でも、醜い定理は定理の分類方法として提唱されたものですから、この記事の定義は誤っていると思われます。著書には、他に醜い定理の例として「各桁の3乗の和が元に戻るのは153と370と371と407しかない」というのも挙げていますからね。英語版の定義も同様のようなので、両者とも消去、もしくは書き換えたほうがよいと思いますよ。-- 生贄 2005年7月6日 (水) 08:43 (UTC)[返信]
今の記述によると、元々著者が1458をも考慮した定理を証明したと主張し、この項目の執筆者の方はそれを確認の上そうお書きになったように読めますが、そうだとすると「正しいことが分かったそうです」のような曖昧な仰り方は奇妙に感じました。Mulukhiyya 2005年7月6日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

削除の提案[編集]

ということなので、醜い定理の定義がそもそも間違っている上、英語版ウィキペディアにも迷惑をかけているようなので、向こう側へ示しをつける意味もこめて、「定義未満」で削除してしまってもよいと思うのですがどうでしょうか?--生贄 2005年7月8日 (金) 14:45 (UTC)[返信]

著書にある定理が誤っているということですが、8刷以降の著書には、正しい形で載っています。また藤原氏は、「醜い定理」をあくまで醜い定理の一つとして言及したわけですが、この定理を「醜い定理」と我々が名づけてはいけない理由にはならないと思います。存続希望、統合反対です。

とりあえず、コメントを書く場合には署名をお願いします。「我々が名づけてはいけない理由」にはならないとのことですが、(正しく修正された)この定理を醜い定理と名づけることは誰がやってもよいですし、もちろん私がそうしてもいいわけです。しかし、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかにもありますように、ここは「個人の随筆や論文ではありません」。定理に対する名づけはさまざまなものがありますが、多数の人がそれを認めて初めて記事とすることができるようになります。あなた一人が名づけたもので、他に認める人がほとんどいない状況では、残念ながら記事とすることができないと思います。--生贄 2005年7月10日 (日) 05:46 (UTC)[返信]