ノート:郡衙

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「各地の郡衙」について、常陸・駿河においては少々具体的すぎて、微に入りすぎのように思います。この分量で各地の郡衙遺跡について同様に記述していったら、とんでもない分量になりますよね。本項は「郡衙」に関する総説記事ですから、「各地の郡衙」について記述する場合、常陸・駿河であればまず関東・東海両地域の国衙分布に関する総説が必要でしょう。私は甲斐国に関する事情のみしか存じ上げませんが、甲斐では四郡の郡衙比定地がおおむねわかっており、甲斐国府・郡衙と東海・東山両道、および多摩郡衙などを結ぶ古代の交通体系が想定され、創設的に語られています。中部・関東・東海地域の事情を把握しつつそのうち加筆したいのですが、まずこうした創設的な郡衙分布状況について記述をまとめる必要があるのではないでしょうか?--でここ 2010年11月4日 (木) 08:14 (UTC)[返信]

個々の郡衙の詳細はそれぞれの令制国の郡の下位項目"郡衙"に移すのが筋でしょう。基本的に総説的なものだけをこの記事に記せばよく、総説を記すのに必要な事例として以外の個別の郡衙への言及は必要ありません。それぞれの郡衙項目への内部リンクがあれば便利かもしれませんね。--射丸蔵会話2013年11月3日 (日) 13:15 (UTC)[返信]