ノート:運動の第3法則

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「ただし、方向が逆だと言っても、 が一直線上にあるとは限らない。」を削除しました。「質点A」と「質点B」の間の力のやり取りを考えている限り、必ずは同じ直線上(点Aと点Bの間に引いた直線)にありますから。

大きさを持った物体にかかる力についてならば、物体Aから物体Bにかかる力と、その抗力としての物体Bから物体Aにかかる力を別の直線上で考えることが適当なケースがあり得ると思いますが、質「点」に還元して記述している以上、上の文章は削除が適当だと考えます。

 「一直線上にあるとは限らない」を削除しない方がいいと思います。質点でといえるかどうかは分かりませんが、フレミングの左手の法則で表される磁極と電流の間の力の相互作用では、二つの力のはあきらかに一直線上でないからです。この場合は「大きさを持った物体において作用・反作用を別の直線状で考える」こととはちがうように思います。

「同一直線~」削除に賛成です。[編集]

良く分かりませんが、英語の、

Third Law Whenever A exerts a force on B, B simultaneously exerts a force on A with the same magnitude in the opposite direction. The strong form of the law further postulates that these two forces act along the same line. http://en.wikipedia.org/wiki/Newton%27s_laws_of_motion

を訳し間違えたのでしょうか?この英文から読みとると、原義では同一直線に限定されるが、今はそれ以外にもあることが認められているという感じでしょうか? とにかく、ニュートンの力学の適用範囲外なんて色々あるでしょうから(剛体や遠隔力の場合)、わざわざ「同一直線上に限定されない」と入れる必要は無いでしょう。