ノート:透視度

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「スキューバダイビングにおける「透視度」 」の内容について[編集]

スキューバダイビングにおける「透視度」 の内容の信憑性について疑問がありますので,以下の内容でコメントアウトし,同時に“要出典”タグを貼付させて頂きました。ご確認の上,“多い”とされる根拠の明示をお願い致します。もし根拠が明示できない場合は,記事の訂正または削除をお願い致します。
///////コメントアウトの内容///////
#業界内では「透視度」=垂直方向「透明度」=水平方向で統一されており,混同しているのは一部だと思います。この様な認識が一般的であるかのような記述は更なる誤解を招くだけですので,出典の明記をお願いします。--120.75.252.20 2009年3月8日 (日) 13:32 (UTC)たろ[返信]

こんにちは。水質からのアプローチの付属情報として加えてしまいましたので少々不正確だったかもしれません。確かに、透視度はHorizontal visibility、透明度はVertical visibilityのようですので、英語ならば混同はなさそうですね。私自身はあまりこの業界には詳しくないので、より信頼できる教本などの記述があればそれがよいのですし、たろさんはダイビング業界に通じている方とお見受けいたしますので、ご自身により適切な記述に直していただいたほうがいいかもしれません。ただ、例えばここここの解説を見ると混同される事が「多い」との記述があります。
実際、日本語としては「透明度」に比べて「透視度」という言葉自体がメジャーではなく(例えば広辞苑第5版には「透明度」の項目があっても「透視度」の項目はない)、湖や河川で(水質のほうの定義で)測定された「透度」のデータから見て、「透度が悪い」という一般的な言い方をしてしまうことはあるように思います(公式の定義にのっとった測定方法からすれば河川で「透明度」を計るのは困難なケースが多いはずです)。また、これは改めて、すこし検索してみた個人的な印象ですが、やはり水平方向の「透視度」は、垂直方向の「透明度」よりもさらに水深などの影響を受けそうですので、比較として曖昧なデータという印象を受けました(それを言ったら透明度も個人差が大きいので大して厳密ではありませんが)。
とりあえずの改善策としては、先に示したサイトなどの出典を示した上で、「多い」という定性的な表現を外し、混同される場合がある事のみを書けば、客観的な記述になるのではないかと思いますが、どうでしょうか。--Tdk 2009年3月8日 (日) 16:19 (UTC)[返信]
>>Tdkさん
詳細なご説明,ありがとうございました。また,レスが遅くなってしまいましたことをお詫び致します。ダイビングにおける「透視度」と「透明度」の定義について現在問い合わせをしている最中なのですがまだ返信が来ておらず,きちんとお返事が出来ない状況です。ただ,水質管理などで使われる用語の定義とダイビングでの定義は,同じ言葉を使いながらも内容はまったく異なるものだと言うことを明示させる必要があると考えました。なので,「要出典」タグははずさせていただき,またコメントアウトも削除させていただきたいと思いますが,宜しいでしょうか?--120.75.252.20 2009年3月12日 (木) 07:59 (UTC)たろ[返信]
こちらこそ、反応が遅くなりました。すいません。タグやコメントアウトの件は私は構いません(今のところ、他の方から意見がないことからも対処してしまって構わないと思います)。そして、私のほうでも、もうすこし表現については推敲してみたいと思います。よろしくお願いします。--Tdk 2009年3月16日 (月) 16:13 (UTC)[返信]
ご了承頂きありがとうございました。タグとコメントアウトの削除を行ないましたのでご報告致します。尚,問い合わせに対する回答がまだ来ていない状況なので,現在の所当方としての正解を申し上げられないような状況です。進展がありましたら,改めてこちらでご相談させて頂きます。--120.75.252.20 2009年3月19日 (木) 11:41 (UTC)たろ[返信]