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ノート:近鉄200系電車

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この記事とその関係記事については、いろいろ問題点を感じています。

  1. ここで扱っているのは、近畿日本鉄道の前身である大阪電気軌道が1910年代~1920年代に製造した木造電車の一群ですが、これらは増備グループ毎に性能や形態がバラバラで、元来が「200系」としてひとくくりに出来るような存在ではないと思います。(5枚窓・大出力2個モーターのデボ1形→200形と、5枚窓・中出力4個モーターのデボ61形→260形、3枚窓・中出力4個モーターのデボ201形→250形は、近鉄自体による取り扱いにも差異があり、一括して扱うのが適切かどうかは疑わしい面もあります)
  2. 200形という形式は、木造車グループが消滅した後に、元三重交通のナロー連接車4401形に与えられた事実があります。現在三岐鉄道北勢線で運行されている200形連接車です。260形については内部・八王子線用の現存車について触れられていますが、いずれにしても曖昧さ回避ページ等を用いなければ整理しきれない事項と思います。
  3. 大正時代の木造電車であり、廃車時期も古いことから、記事執筆のための資料を十分に得られる種類の車両ではありません。このグループについての関係事項を昨日から投稿しておられる可変IPの方は、最小限の事実関係を近鉄のホームページのみに依拠して執筆しているだけで、内容はほとんどスタブです。
  4. 問題の方はWikipedia初心者と見え、社名(この場合は「近鉄」)や「電車」などの呼称を欠いた名称で記事を作成して投稿することを繰り返しておられます。可変IPのためか、呼びかけにも応じる気配がありませんので、何とか問題に気付いて頂けるようにしたいところです。

昨夜は大阪電気軌道デボ1形電車の編集で多くの鉄道記事執筆者の方が奔走されたこともあり、問題提起してみた次第です。金沢 2005年4月3日 (日) 10:33 (UTC)[返信]