ノート:近畿日本ツーリスト

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一部転記提案[編集]

2013年1月1日に「近畿日本ツーリスト」から「KNT-CTホールディングス」に社名変更され持株会社となったことに伴い、記事名もそれに合わせ改名されましたが、合意形成がなかったため一旦差し戻しをさせていただきました。社名の変更は単純な商号変更ではなく、事業再編を伴い同名の新会社も設立されるという、少し複雑な事情があります。

さて提案の趣旨ですが、持株会社への移行と商号変更は事実であり、この記事（近畿日本ツーリスト）の導入文・企業概要・沿革・関連会社などの各節の一部を KNT-CTホールディングス に転記し整理して持株会社としての記事を作成することです。

そうすることで、近畿日本ツーリストとして旧会社記事から続く名称の連続性が維持でき、旧会社から続く事業の連続性も表せることになります。旧会社と新会社は別法人ですが、ウィキペディアの記事は法人登記の異動の通りにする必要はありませんし、広く認知された1つの名称の記事の中に新旧両方の情報を記載することもできます（阪急交通社、相模鉄道、全日本空輸などはその形になっています）。--HWYEXP（会話） 2013年4月1日 (月) 13:35 (UTC)[返信]


記事名改名の合意形成についてですが、即時改名を実施て問題のないケースと考え、即時改名を行いました。

提案の趣旨はわかりましたが、2013年1月1日以降「旧・近畿日本ツーリスト」が発行していた旅行券・商品券・観光券を「KNT-CTホールディングス」名義で発行しており、従来の業務の一部を継続して行っております。 従って、当該記事は「KNT-CTホールディングス」に移動し、「近畿日本ツーリスト」は新会社の記事を別途作成する方が適当ではないかと考えます。 ウィキペディアのシステム上好ましくないということであれば、一部転記以外に手段がなくなりますが。--Mizuki Ayase（会話） 2013年4月3日 (水) 17:00 (UTC)[返信]


ご意見をいただき、ありがとうございます。

確かに近畿日本ツーリストは持株会社化して社名を変更のは事実ですし一部の業務は譲渡せず残しているものもありますし、旅行業登録も返上せず第20号を維持しています。しかし、新設の子会社に対し今まで使われてきた「近畿日本ツーリスト」という同じ名称を継承して使いまわしている現実があります。この現実のもとで記事のあり方を考えると、新社のことはココで、旧社の事はKNT-CTに誘導としてしまうと、行ったり来たりと読者に余計な負担が発生してしまいます。同じ社名で同質の会社であるならば同じ社名の記事の中で語るほうが読者にとって負担が少なくて新旧の違いもわかり好ましい姿になります。従いまして一部転記という形にさせていただこうと思います。（新会社が今までと違う社名であれば別の形があると思いますが）

実のところ一部転記をせずに自分の言葉でKNT-CTや新近ツーの記事を作ることはできますが、内容が同じになるところもあり無断転記と見なされる可能性もあることから提案は必要であるとも思いました（アイデアが出る期待もありますが）。正直、KNT-CTから近ツーに転記するか改名を差し戻すか相当迷いましたが一旦差し戻すことにしました。--HWYEXP（会話） 2013年4月6日 (土) 12:06 (UTC)[返信]


コレといった正解がない中で、持株会社化した社名に改名移動してから移動跡地に一部転記して事業会社（新・近ツー）の記事を作るか、改名移動せずに一部転記をして新たに持株会社（KNT-CT HG）の記事を作るか検討しましたが、後者でいくことにします。持株会社の記事には経営戦略や経営管理、グループ企業名などだけが書かれているのが良く、事業内容や歴史が延々と書かれているのは不自然に思えます（事業会社の記事がない場合はそれでいいですが）。事業の内容や歴史は事業会社の記事に記し充実させるほうが良いと考えます。例として、

  1. 2006年4月1日に「九州産業交通」が事業を「九州産交バス」に譲渡し持株会社になり社名を「九州産業交通ホールディングス」に変更しましたが、ウィキペディア内では「九州産業交通」の記事は変更後の社名である「九州産業交通ホールディングス」ではなく、事業継承会社の「九州産交バス」に改名され「九州産業交通ホールディングス」の記事は新規作成となっている。
  2. 2013年4月1日に「イオンクレジットサービス」が事業を「新・イオンクレジットサービス」に譲渡し持株会社になり社名を「イオンフィナンシャルサービス」に変更することに伴い、ウィキペディアでは記事を「イオンクレジット〜」から「イオンフィナンシャル〜」への改名提案と「新・イオンクレジットサービス」の新記事作成提案が出ましたが、反対意見しか出ておらず改名と「新・イオン〜」記事作成は実現していない。

といったものがあります。例1.については法人登記の異動事実のとおりになっていませんが、これにより事業の連続性や社名と事業の一致性がわかる形になっていると思います。例2.についても反対意見は特に問題のないものであると考えます。それら事例を参考にすると「近ツー」は改名移動せず「KNT-CTホールディングス」を新規作成する形が良いと思いますので意見の募集を終了し、転記を実施することにします。--HWYEXP（会話） 2013年4月12日 (金) 12:14 (UTC)[返信]

完了 転記を実施しました。--HWYEXP（会話） 2013年4月13日 (土) 12:22 (UTC)[返信]

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