ノート:超準解析

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>R はアルキメデス順序体である。

これでは実数体の特徴づけにはなっていません。 実際、有理数体Qもアルキメデス順序体となります。

下のほうの「完備」も、有界な部分集合が最小上界を持つという意味に 解釈すれば正しいのですが、任意のコーシー列が収束するという意味で 使うこともあり、この場合間違いになります。 誤解の余地の無いように書いたほうが良いかと思います。--以上の署名のないコメントは、218.217.110.126会話/Whois)さんが 2008年2月23日 (土) 14:41‎(UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。

「超準解析」という訳語について[編集]

「超準解析」は'non standard analisys'の訳語ですが、 これは本来、「非標準的解析(学)」とでも訳すべき表現です。

「準解析」の部分が、'standard analisys'の訳だとしても、 'non'に「なにかを超える」という訳は通常用いません。

既に定着している訳語ではありますが、 誤解をまねき易い表現ですので、 その点についての言及もした方がよいのではないでしょうか?

--219.167.110.33 2008年9月14日 (日) 14:02 (UTC)しみず[返信]

これは斎藤正彦が言い出したことが起源のようですので言及し参考文献を追記しておきました。 --Kasei-san会話2012年8月14日 (火) 10:02 (UTC)[返信]