ノート:赤い森

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翻訳名について[編集]

項目の作成どうもありがとうございました。

さて、早速お願いで失礼しますが、「赤い森」という翻訳名について、日本語文献の出典を明記していただけますか?

ウクライナ語のРудий ліс(や削除されたロシア語のРыжий лес)は「赤茶色の森」という意味ですので、「赤い森」という翻訳について日本語出典がないとどうもすわりが悪いです。

なお、ロシア語版によれば、иногда Ржавый лес, Красный лес(ときどき錆色の森赤い森とも)とのことなので、現地でも赤い森と呼ばれることもあることはあるのだと思います。--PRUSAKiN 2009年8月25日 (火) 06:02 (UTC)[返信]

訳者が専門家ではありませんが以下の文献にレッド・フォレストのルビ付きで「赤い森」の記載がありました。推測ですが、この文献に限らず「赤い森」という単語はウクライナ語・ロシア語の直接の訳ではなく、英語("Red Forest")を経由して日本語に訳されたものと思います。
メイリー・マイシオ著 中尾ゆかり訳、『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』日本放送出版協会、2007年、76ページ--BlueShift 2009年8月28日 (金) 15:26 (UTC)[返信]

ご説明ありがとうございました。質問しておきながら返答がなく、すみませんでした。実生活上の理由から、しばらく活動してませんでした。

事情は理解しました。重訳はしばしば誤訳を生むのでやめた方がよいと思うのですが、今回に限っては結果オーライと思います。というのは、日本語では「赤茶けた錆」のことを「赤錆」と言ったりするので、「赤い森」でもニュアンス的には間違いではないと思うからです(辞書的には、やや「冒険」ですが)。

せっかく日本語出典があるので、本文に出典を付けるなどの補強を行っておきたいと思います。--PRUSAKiN 2009年9月12日 (土) 14:59 (UTC)[返信]