ノート:角番

千代大海のカドバン回数[編集]

千代関の大関での負け越しが公傷全休をのぞいて11回、この11回目が先の5月場所でのもので、（多分そうなるのでしょうが）引退の決断をせずに来たる7月場所に出場したとしたら、これが11回目のカドバン、となるはずです。

5月場所終了時点で大海のカドバン経験は「10回」。
あるいは「7月場所に出場した場合には」の補足付きで「11回」。

のどちらかが正確な記述のはず。番付発表もまだの場所を数にいれることはない、と考えれば、前者がより妥当でしょうか。--橋川桂と20:28の死線 2008年6月7日 (土) 12:02 (UTC)[返信]

千代大海の大関での負け越しは公傷全休を除くと12回、12回目は2008年5月場所でのもので、2008年7月場所に出場すれば12回目の角番となります。11回目の角番は2008年3月場所で経験しています。よって、2008年5月場所現在の千代大海の通算角番回数は11回です。

2008年7月場所の出場の有無によって2008年5月場所現在の通算角番回数が変わることはないため、「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで「2008年5月場所現在」（表の冒頭より）の通算角番回数を記述することは適切ではないと考えます。「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで記述するのならば、「2008年7月場所現在」とする必要があるでしょう。以上のことから、

2008年5月場所現在の千代大海の通算角番回数は「11回」
「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで、2008年7月場所現在の千代大海の通算角番回数は「12回」（番付発表の有無と角番の有無との間に相関性はないため、番付発表がまだであっても、「2008年7月場所現在」とした上で通算角番回数に含めることはできると考えます。）

のどちらかが正確な記述だと思われますが、記録という観点から考え、2008年5月場所現在の正しい回数に書き換えます。反論があればお願いします。--219.121.212.74 2008年6月7日 (土) 17:19 (UTC)[返信]

失礼、まったくこちらの数え間違いでした（汗）。お手数をおかけしました。

ただ、

番付発表の有無と角番の有無との間に相関性はない

これについては確認しておきたいのですが、カドバン大関=「（この場所で）負け越せば関脇に降格になる立場の大関」のことである以上、負け越した翌場所が開くか、せめて番付発表があって通算回数は＋１されるものですよね。極端な例になりますが、ある場所をはじめてのカドバンで迎えるはずだった大関が、急病なり事故なりで場所の開く前に現役没したら、この大関のカドバン経験は０回、ですよね？--橋川桂と20:28の死線 2008年6月8日 (日) 01:23 (UTC)[返信]

ある場所が角番であるかないかを決定する直接的な要因となるのは、その前場所に負け越したかそうでないかであって、番付発表の有無が角番であるかないかを決定するのではない、ということを書きたかったのですが、表現が不適切でした。「いつ」回数に加算されるかと言えば、負け越した翌場所が開くか、せめて番付発表があった時点ということになるのでしょうが、「なぜ」角番になったのかと言えば、それは番付発表があったからではなくて、前場所負け越したからですよね？ですから、番付発表がまだであっても、「2008年7月場所に出場した場合」という補足（「いつ」の部分はこの補足で補える。）と、「2008年7月場所現在」という記述があれば回数に含めても良いのではないかと考えた訳です。

つまり、千代大海が来場所出場すれば、その場所が角番であることは既に確実なので、番付発表がまだであっても、

「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで、2008年7月場所現在の千代大海の通算角番回数は「12回」

とすることは可能なのではないでしょうか？

ただし、可能ではありますが、記録という観点から考えると、2008年5月場所現在での記述にすべきだと考えます。--219.121.212.74 2008年6月8日 (日) 08:18 (UTC)[返信]

番付発表があっても、場所前に怪我などで引退するケースもあります。7月場所が始まるまであえて修正しなくても良いでしょう。どちらかといえば7月場所が終了した時点での修正でも十分な感じがします。ニュース速報的な編集や連続投稿などで版が過剰に増えることに対しては批判もあり、5月場所終了時点とされていれば閲覧者が誤解することもないので問題ないのではと思います。--Tiyoringo 2008年6月8日 (日) 09:02 (UTC)[返信]

修正しようとしている訳ではありません。「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで、2008年7月場所現在の千代大海の通算角番回数は「12回」とするのが正確な記述かどうかという話です。番付発表から場所が始まるまでの間の引退可能性を含めて「2008年7月場所に出場した場合」という補足をしているので、「2008年7月場所に出場した場合」という補足付きで、2008年7月場所現在の千代大海の通算角番回数は「12回」とするのは可能ではないかと考えます。--219.121.212.74 2008年6月8日 (日) 10:21 (UTC)[返信]

より正確には「2008年7月場所で12回目のカドバンを向かえる予定である」となりましょうか。可能性だけなら、7月場所が急遽中止になることも、春秋園事件のような事態で番付が編みなおされてカドバン大関についてもいったん撤回されるということも、ありえないわけじゃないですから（まずないでしょうけど）。--橋川桂と20:28の死線 2008年6月8日 (日) 14:54 (UTC)[返信]