ノート:角南隆

参考文献の整理[編集]

国立霞ヶ丘陸上競技場に関する研究その2 : （明治神宮外苑競技場の成立経緯について(日本近代:銀行・学校建築,建築歴史・意匠,学術講演会・建築デザイン発表会) 今和俊 , 加藤研 , 鵜沢隆学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠), 795-796, 2015年9月…明治神宮外苑競技場（国立競技場の前身）について、設計統括：佐野利器、設計主任：小林政一、技師：天羽馨・武藤豊吉・角南隆、とある。本文注釈に取込む。

明治・大正・昭和初期の都市におけるホテルの共用部の室構成の実態 : 都市施設としてみた日本のホテルの史的研究その3 勝木祐仁日本建築学会計画系論文集 67(559) 2002…角南の「ホテル論」に言及。
勝木祐仁, 篠野志郎「大正・昭和初期の著作に示されたホテル建築の計画理念 : 都市施設としてみた日本のホテルの史的研究その2」『日本建築学会計画系論文集』第65巻第538号、日本建築学会、2000年、211-218頁、doi:10.3130/aija.65.211_5、ISSN 1340-4210、NAID 110004656046。 …角南の「ホテル論」の概要紹介。

「高等建築学」と著者の属性について構造・材料等分野 : 我が国における技術書の刊行と建築技術の普及に関する研究その9(建築計画) 木下健二 , 片野博日本建築学会研究報告. 九州支部. 3, 計画系 (43), 2004年3月…簡単な略歴。「高等建築学」で、角南は「神社建築」を論じている。

グラフ(『建築雑誌』アーカイブス（第9回）) 青井哲人建築雑誌 2002年9月…1932年-1936年に年1回、「建築雑誌」増刊の形で海外の建築作品を紹介する「建築グラフ」が刊行された。これはその前の建築雑誌編集委員であった角南が「スチュヂオのイヤアブックの様なもの」と企画を発案し、引き継いだ編集委員・張菅雄らが具体化したものだという。

太記祐一「(4)伊東忠太とビザンツ建築(第4回伊東忠太連続報告会伊東忠太 : その人と業績)(活動レポート)」『建築雑誌』第1449号、日本建築学会、2000年1月、98頁、ISSN 00038555、NAID 110003804060。 …太記祐一氏の前の発言者（青井氏？）が朝鮮神社に言及。
- 高井伸雄「地域的特性を考慮した地震動予測(第27回地盤震動シンポジウム)(活動レポート)」『建築雑誌』第1449号、日本建築学会、2000年1月、98-99頁、ISSN 00038555、NAID 110003804062。 …「伊東忠太とビザンツ建築」と同じ＝ダブリ

明治神宮以前・以後-近代神社をめぐる環境形成の構造転換, 藤田大誠・青井哲人・畔上直樹・今泉宜子編 : [鹿島出版会、2015年、全542頁](建築歴史・意匠,文献抄録) 加藤悠希建築雑誌 130(1671), 65, 2015年5月…青井氏の論考を紹介。
- 宗方淳「昼光と健康 : 根拠と構築環境への影響に関する文献調査(環境工学,文献抄録)」『建築雑誌』第1671号、日本建築学会、2015年5月、64-65頁、ISSN 00038555、NAID 110009943629。 …「明治神宮以前・以後」の紹介＝ダブリ
山口輝臣宗教研究 89(3), 2015（「明治神宮以前・以後」の書評）…角南のことは一言だけ
~~今求められる真の木造伝統構法とその構造力学的解明麓和善建築雑誌 126(1622), 34-35, 2011年9月…角南への言及はない。~~【不要】
~~多材積型木造住宅の開発に関する計画的研究…角南への言及はない。~~【不要】
神仏習合儀礼の場の研究 -神道灌頂を中心として- 米澤貴紀 (2013)…学位論文（未読）。同様のテーマと覚しき「近世神仏習合神道における儀礼の設えについて : 雲伝神道神道灌頂を題材として」(2013年度日本建築学会大会学術講演会・建築デザイン発表会)を読んでみても、角南が主要テーマとは思えない。【不要】

伊藤研究室アーカイブアーカイブ - 芝浦工業大学建築学部建築学科…角南を扱った論文あり。
- 篠原直通「大宮氷川神社に関する研究‐角南隆と国粋建築研究所‐」2015年度卒業論文
- 宇野太一朗「角南隆と護国神社の設計に関する研究 -山梨縣護國神社を含む主要護国神社を例に-」2013年度卒業論文

遠石八幡宮社殿に関する調査報告(日本近代:近代和風(2),建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会) 中川明子学術講演梗概集 2013(建築歴史・意匠), 877-878, 2013年8月
三輪宝子, 渡辺洋子, 石堂敬, 佐藤穂奈美, 磯俣祐介「9013 武蔵国一宮氷川神社の研究 : 旧本殿三社と門客人神社・天津神社・御嶽神社の関係について(建築歴史・意匠)」『日本建築学会関東支部研究報告集』第81号、日本建築学会、2011年3月、507-510頁、NAID 110008730481。
三舩康道, 蓑田ひろ子, 後藤治「9323 安久美神戸神明社について(作家論・作品論(8),建築歴史・意匠)」『学術講演梗概集. F-2建築歴史・意匠』第2009号、日本建築学会、2009年7月、645-646頁、ISSN 13414542、NAID 110007982014。 </ref><ref>関東大震災復興期の伝統様式コンクリート造神社について : 東京・旧日本橋区の椙森神社を事例として(教育・宗教,建築歴史・意匠) 栢木まどか,伊藤裕久学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 2009, 217-218, 2009年7月
大正再建長谷寺本坊の監督技術者の体制について廣岡幸義日本建築学会計画系論文集 72(622), 193-199, 2007

　--2022年2月10日 (木) 15:34 (UTC)　-- 2022年2月9日 (水) 14:38 (UTC)　--忠太（会話） 2022年2月16日 (水) 14:18 (UTC)[返信]