ノート:要約統計量

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要約統計量と記述統計量[編集]

どちらでもよいとはおもいますが、一般的には descriptive statisticsの翻訳だと思います。JISの用語集 品質管理でも記述統計なのですが、学術会議で決定したのですか? つまらない質問です。--Ahashimoto 2007年12月3日 (月) 04:37 (UTC)[返信]


要約統計量はここにまとめませんか[編集]

平均分散標準偏差中央値最頻値をここにまとめませんか。これらはそれぞれ独立の項目としてあるよりも、要約統計量としてまとめた方が理解しやすく、また記述の重複も省け、効率的により深い記述ができると思うのですがいかがでしょうか。--汲平 2005年4月12日 (火) 05:15 (UTC)[返信]


統計の側から見るとそうかもしれません。ただ統計以外の面からはどうでしょう?平均変化量や重心座標や、速さの平均などを調べるときにも要約統計量に飛ばすべきでしょうか?最近Category:初等数学というのもできたりして、数学の記事に対して、記事によっては分かりやすい記述を求める方も居られるようです。そう考えると平均などは、独立したままで育てるのがいいのかもしれないとも思います。

  • 現状では、平均は、それなりに大きく統計とは全く関係のない方向への使われ方も多いので独立した記事でやっていけると思います。
  • 分散標準偏差の2つを何らかの形でまとめるのは構わないかと思います。ただ、統計量というより、単に確率密度関数の属性の一つでしかないとも考えられますし、確率論などの中で統計量という言葉で読んでしまっていいのかどうか難しい所があるように思います。確率論の教科書などで、統計量という表現はそれほど見かけないような気がします。
  • 中央値最頻値の2つは、統計量としてまとめてしまっていいように思います。

深く書くということであれば、大きな記事になることと思いますが、そうなってくると尚更、定義は各項目の記事に預けてしまい、統計の方向からの解説記事として要約統計量を深く論じるというのがいいのかもしれないとも思います。現時点での各記事の方向性もあまりよくないかもしれませんね。

いずれにしろ、要約統計量がどういう方向に深くなるのかということが現時点ではわかりませんので、しばらくは重複を許して書かれてはどうでしょうか?その内容によって、統合した方がいいか悪いかの判断を再びされるのがよろしいかと思います。--小太刀 2005年4月12日 (火) 06:54 (UTC)

小太刀さんご意見ありがとうございます。「より深い記述」という書き方が適切でなかったかも知れません。各項目をバラバラに理解するよりも、要約統計量という観点から総合的に見た方が結果としてより深く理解できるのではないと言いたかったのです。中央値最頻値は字引的な項目になってしまっていて、このままでは宙ぶらりんな状態かなという気がしたのが、今回の提案の元になっています。小太刀さんの仰るとおり、平均は広く使われており、統合しない方が良いというご意見はよく理解できました。--汲平 2005年4月12日 (火) 07:14 (UTC)[返信]

では、こういう方向ではどうでしょうか?

よく使われる平均、分散、標準偏差に関しては、それぞれの独立した記事としてリンクを貼り、最小値、中央値、最大値、ミッドレンジ、四(百)分位点や最頻値などをこの要約統計量で扱います。 その上で平均や分散では無意味で、最頻値や中央値が役に立つ場合(実際にある分布でもいいですし、自ら作ってみるのもよいかと思われます。)というのを度数分布やグラフで実際に例を用意して見せると、それなりの分量にもなり、分かりやすい記事にもなると思います。 --小太刀 2005年4月12日 (火) 08:32 (UTC)

ありがとうございます。小太刀さんのおかげで方向性が見えてきた気がします。記事を作るには少し準備期間が必要なので、とりあえず平均分散標準偏差の統合のテンプレートを外しておきたいと思います。アドバイスありがとうございました。--汲平 2005年4月12日 (火) 23:48 (UTC)[返信]


「代表値」を検索するとこの「要約統計量」のページにリダイレクトされていますが、これでは「代表値」調べたときにこれを理解できません。「代表値」は「代表値」として項目を立ち上げてください。Longile 2010年5月23日 (日) 09:06 (UTC)[返信]

英語版を利用した記事の強化について[編集]

記事の内容を強化するため、次のとおり日本語版と英語版の翻訳をマージしました。

■マージしたWikipedia記事

■マージ方法

それぞれの記事は補い合っており、削るものはほとんどなく、ただし順序の入れ替えがあります。これは 要約統計 あるいは 記述統計 という概念の「概要」やその「用途」が多くのWikipedia読者にとって大切であると考えたことによります。

■翻訳時の気づき

英語版 Descriptive statistics の翻訳に際しては、英語版から日本語版への言語間リンクがなかったため気づくのが遅れ、descriptive statistic を 記述統計 と、summary statistic を 要約統計 とそれぞれ訳しました。これを含め、いろいろな理由で、日本語版 要約統計量 とマージに違和感を覚えるかもしれません。適宜編集していただけると助かります。

■関連項目

文中にリンクがあるものや、Template:統計学 と重複するエントリは外しました。

--YasuakiH会話2022年4月29日 (金) 11:26 (UTC)[返信]