ノート:補聴器

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記述が半導体式のみに偏っているのではないか?[編集]

例えば補聴器の進歩において1960年代を初期としているあたり、実にめちゃくちゃな記述に見えます。私は専門家ではありませんので十分なソースを示すことはできませんが、それでも補聴器はその必要性を考えるに、先史時代から存在した可能性が強く考えられます。

それでもページの記述をこのままにしておくならば、タイトルは補聴器ではなく補聴器(半導体式)などにして、補聴器のページはこれとは別に新しく、記述内容不足のスタブとして作るべきなのではないでしょうか。imo758 2010年3月15日 (月) 04:37 (UTC)[返信]

ご意見は良く解りますが[編集]

先史時代は如何なものでしょうか?私は補装具として、例えばベートーベンが使用したラッパ型のものも記載しても良いと思います。簡単な歴史を書いて、その中で種々なタイプを列挙したり、写真で示したりする程度で良いと考えます。例えば、手のひらで耳介を補助するのも補聴手段です。本来、補聴器をまとめて一つの項目にするのが無理なのです。理由は音響学、電子工学、医学にまたがったものですから、先ずは広く一般的な解説にして置き、それぞれの形式を別途の項目にするしか無いでしょう。私は耳鼻科医ですが、鼓膜面での音圧の測定法から書き始めるかも知れません。また、難聴の原因からも分類するでしょう。補聴器のアナログ、デジタルは最後の手段でしかありませんから・・・箱型、耳掛け型、耳内型などの形はあまり重要ではないとさえ言えるでしょう。原因→手段→結果としての補聴器でしょうと考えます。私自身、難かしくて書けないで居るところです。citroenDS --CitroenDS 2010年11月2日 (火) 15:27 (UTC)[返信]

取り合えず、少しずつ[編集]

補聴器の有用性の判定には語音検査、その内でも語音明瞭度検査が必修であることを指摘して置きました。このWEBに到達するには、多くのスポンサーや通販を乗り越えなければならない状況が現実として存在しますので、耳鼻科医である補聴器相談医ですら殆んど行なわない語音検査を記載して置きました。さらに、補聴器適合検査という実現性の乏しいものが、耳鼻咽喉科学会で決められている状態への私の反論でもあります。本文中のBTE,ITE,ITC等の表現は日本では使われていないと思うので、削除したいと思っております。ご意見を頂きたいと思います。citroenDS--CitroenDS 2010年11月4日 (木) 08:36 (UTC)[返信]

検査者の発声が今も生きている[編集]

昭和24年制定の法律が、現在でも級別表に厳然と生きていることを記載しておきました。当時はオージオメータが普及していなかったからですが、その時点での基準が現在でも生かされている事に、本質を感じています。特に、マイク、録音機を使って音量調節して検査する事もまた生きています。語音明瞭度検査語集が57-S語表の50音節と同じである事にも感動さえしてしまいます。CitroenDS--CitroenDS 2010年11月6日 (土) 08:18 (UTC)[返信]

    • リオン社の前身である小林理研製作所の補聴器製作、発売年を確認して正確な記載にしました。昭和35年頃には私は既に身体障害者指定医になっておりました事から、当時を思い出して矛盾が無いと考えました。--CitroenDS 2010年11月7日 (日) 06:06 (UTC)[返信]

現代のデジタル補聴器[編集]

現代のデジタル補聴器は、アンプのサイズはCICもカナルサイズも同じであることが殆どで、 アンプが小さくなるのではなく、レシーバー(スピーカー)のサイズが小さくなる為、最大出力が小さくなる。

重度難聴には最大出力が不足する為に会わない可能性は大きいが、ただし高度難聴にあわないスペック値ではない。

補聴器メーカー各社の最大音響利得が40dBを越える事から検証すれば、 ハーフゲインルールから考えれば、35dBの音響利得が出せれば高度難聴にあわせるのは可能である為 聴力に合わせるスペックとしては十分満たしていることが、ご理解いただけるはずです。 であるが故に、上記のアンプが小さくなるため、高度難聴には向かない。は誤っています。

本当にあわない理由は、形状のサイズの限界があるため、マイクの部位が外耳道内部になり。耳介との音の反射がある為 レシーバーからの出力が大きくなると、ハウリングのリスクが高くなってしまう為に、CIC、MICが高度難聴の聴力にあわせにくいというのが正解です。--以上の署名のないコメントは、119.107.124.98会話)さんが 2011年1月6日 (木) 03:41 (UTC) に投稿したものです。[返信]