ノート:袁紹

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記事「袁買」の統合提案[編集]

袁紹の庶子または孫とされる袁買につき、この人物は袁紹と血縁にあること、最後に遼東の公孫康を頼った以外の記述がありません。また、小説『三国志演義』にも登場せず、後世において特別な研究がなされた形跡もないと見られます。以上から特筆性がないと考えられるため、本記事への統合を提案いたします。ただし、統合後でも「袁買」記事にあるカテゴリーの添付は残し、検索の利便を図ることはあって良いと思います。--天竺鼠 2010年6月27日 (日) 10:21 (UTC)[返信]

統合ではなく、「出自・血縁」節へのリダイレクトで良いのではないでしょうか。少なくとも出典等が明らかではない現在の「袁買」の記事には、統合してまで残すような部分と思います。--Bellcricket 2010年6月27日 (日) 11:06 (UTC)[返信]
私も、統合後の方向としては、「袁買」は「袁紹」の「出自・血縁」節へのリダイレクトで構わないと思います。ただ、一応は「統合提案」の手続に則って、「袁買」の記述を「出自・血縁」節にそのまま移し込み、その後、バランスを取る形で編集する(少なくとも「袁買」の表は削除。さらに不要記述を除去)という方が無難ではないかと思います。--天竺鼠 2010年6月27日 (日) 12:07 (UTC)[返信]
既に「袁紹の庶子、もしくは袁尚の兄の子」という情報は本文に含まれていますし、以後の亡命~最期までの情報も出典が明らかでなく、情報として適切とは思えません。単に手続きを踏むだけの、無駄なことではないかな、と私は思います。手続きに拘る必要は無いと思いますよ。--Bellcricket 2010年6月28日 (月) 11:22 (UTC)[返信]
ここで「統合提案」の手続を踏むのは、余計な編集合戦などを防ぐためです。「袁買」の記事にも複数の執筆者がおられますし、あるいはリダイレクト化(統合)に(執筆者かどうかを問わず)反対の方がおられるかも知れません。石橋を叩いて渡る感じになりますが、このほうが無難でしょう。もちろん、反対する方は「袁買」の記事を単独記事として成り立たせるだけの編集が必要になりますから、現時点では統合回避は難しいとは思いますが。あと、袁買が遼東へ逃れたという記事は、魏書6袁紹伝(付・袁譚袁尚伝)に引く「呉書」にあります。必要ならば、統合後に付記します。--天竺鼠 2010年6月28日 (月) 12:00 (UTC)[返信]
「袁買」記事にあるカテゴリーの添付を残しつつ、袁紹の「出自・血縁」節へリダイレクトということになるのでしょうか?そうであれば特に反対はしません。--秋田城之介 2010年6月27日 (日) 12:32 (UTC)[返信]
最終的には、そういうことになります。正規の「統合提案」の手続を踏んだ上での処理を念頭においています。--天竺鼠 2010年6月27日 (日) 14:28 (UTC)[返信]

反対意見が無かったため、統合手続を完了いたしました。--天竺鼠 2010年7月4日 (日) 13:40 (UTC)[返信]