ノート:表象

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この『表象』を引く読者は、どういう意味であるか、が書いてあると期待しているでしょう。その意味では不十分な記述です。厳密な記述をしていたらしいヴォルフの著書が訳されていれば良いのですが、見当たりません。カントを読むのに必要な範囲でも示せれば良いのですが、どうもあいまいな気がします。そもそも、意識上のものを厳密に区分できるとは思えません。感覚と表象が厳密に区別できるはずは無いし、概念と表象も本当に区別できるのでしょうか。統覚、構想力、悟性、理性などの腑分けに納得できないので、『表象』も厳密な規定はできるはずは無いと思っています。とは言え、ドイツ哲学に通じておられる方の書き換えを期待します。石井彰文 2007年3月19日 (月) 14:35 (UTC)[返信]

問題提起:記事分割する場合の記事名[編集]

現在の本記事の内容は、見る側の内的体験(英:perception)についての説明が大部分であり、実存としての観る対象(英:representation)の説明が欠けています。どちらも日本語では表象と訳されますから、新規立項して曖昧さ回避を入れるのが良いと考えます。その際の記事名には、『表象(XX)』と区別のための言葉が必要に思うのですが、XXに適当な文言が思いつかず悩んでいます。心理学で表象といえば概ね前者ですが、経済心理学(消費行動)ではCMなどのことを指す場合もあり、●●学という区分けが難しくて……よろしければお知恵をお貸しください。 ---- CorOk.a会話2021年12月9日 (木) 04:01 (UTC)[返信]

(補足)近年のジェンダーやフェミニズムの文脈で表象と言われる時、それは大抵representationが問題になっていて、そういう用法に基づく書籍も少なくないため、この記事を読みに来た人は首を傾げるだろうとの問題意識があります。---- CorOk.a会話2021年12月9日 (木) 04:06 (UTC)[返信]